season6 第7話 燃えるツインズ大会 Trouble In Twin Town

ダニーの勤めるテレビ局で双子コンテストが行われることになり、ベッキーの従兄弟のディックがネブラスカから双子の娘を連れてやってくる。成金で高級志向なディックとそりの合わないジェシーは、対抗意識を燃やして息子たちを出場させることに。小さなプレスリーに扮したニッキーとアレックスは、満場の喝采を浴びる。

サブキャラクター
べッティー、ルールー(おはようサンフランシスコでハーモニカを演奏した双子の女性)
ビッキー(名前のみ。シカゴベアーズ(フットボールチーム)のレポート中)
ディック・ドナルドソン(べッキーのいとこ。成金の気取り屋。嫌味を言った後に「ほんの冗談」というのが口癖)
ドナ(ディックの妻。双子の娘の母)
デビーとダーラ(ディックとドナの双子の娘)
キミー
スティーブ
ジミーラスター(ステフの髪を引っ張る男の子。ステフに気があるかと思い電話をするとセクハラで今度電話したら警察に訴えると言われる)
メリーエレン・マシューズ(ドイスと結婚した)
ドイス・プランク(メリーと結婚した。昔ベッキーと付き合っていた。大邸宅に住んでいる)
アンドリューとトーマス(ステフに気がある双子の男の子。双子の女の子と付き合う予定)
ぺサニー(ステフの双子の妹の設定)
スペルマン姉妹(インディアナの双子の姉妹。チアガールで出場)
レックス兄弟(まっちょな双子。「この筋肉の分お父さんの脛が細くなってるんでしょうね」とダニー)

ポイント
OP前のストーリーは、ミシェルがダニーにプレゼントを作った。果物入れ?花をかざる?小鳥のおうちだった。ステフに教えてもらうダニー。S1-7でステフが作ったプレゼントをD.J.に教えてもらう回と同じ感じ。

ベッキーのいとこのディック家族が登場。会うのはジェシーとベッキーの結婚式以来。お金持ちのディックに比べ、ジェシーは現在高校で勉強中。ベッキーの夫としてジェシーはふさわしくない、とディック達親戚は思っているらしい。
ステフは5年生。
親(ディック)に似て嫌味な性格の双子の娘。ミシェルもいじわるされてどちらかというと嫌いだったが、ツインズ大会でジョーイがうまくいくように励ますように言う。「なんであたしがはげますの?いじわるされたんだよ」とミシェル。「優しいことは人に伝染するからさ」とジョーイ。そこでミシェルが「がんばってね」というと、「ああ、ありがとう」とデビーとダーラ。意外といい子たちなのかも。
ダニーが携帯電話を持っている。

男の子が気になるステフ
ステフ「お姉ちゃん、スティーブ、いてくれてよかった」
キミー「わたしは?」
ステフ「・・・お姉ちゃん、スティーブ、いてくれてよかった」

ジェシーの人生勉強その37
「好きな振りをすること」

(その後D.J.がアドバイス)
キミー「じゃなかったら待ち伏せして藪に引きこむとか」

ディックの嫌味?ユーモア?の最後のセリフに対して
ディック「ほんの冗談」
ジェシー「小さな冗談、大きなお世話ってね」
ディック「ほんの冗談」
ジェシー「冗談みたいな面(ツラ)して覚えてろよ」
ディック「ほんの冗談」
ジェシー「あっそ」

ツインズ大会で双子の男の子を意識するステフ
ステフ「ミシェル、あの子たち私みてる?。みちゃダメ」
ミシェル「みなきゃどこみてるかわかんないでしょ」
ステフ「半分笑ってみるね、どう?」
ミシェル「あと半分も笑った方がいいよ」
(そして、珍しくミシェルが言うことを聞く)
ステフ「ミシェル消えてくれる?」
ミシェル「そう頼まれちゃしょうがないか。いいよ」

ダニーのつまらないボケ
(ツインズタレントコンテストにて)
ダニー「私はダニータナー。双子じゃないから相棒はいません」

ジェシーがベッキーへの一言
たまにばかやっちまうけど、それは君に惚れてるからさ

気になるところ
ディックとは結婚式以来と言っていたけど、結婚式のシーンをみてもみつけられなかった。
ツインズ大会のダニーの後ろに、ゾーイ(S2-8)っぽい女性がいた。

音楽
C.C. Rider
チャック・ウィリス
1963/01/01


C.C.Rider (See What You Have Done)
ニッキー&アレックスが登場するときにテープで流す曲

ざーまーみーろ×2
ジェシーが自分の双子が優勝してディックに勝ったのを喜ぶときのフレーズ

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