season2 第2話 D.J.の隣人戦争 Tanner vs. Gibbler

D.J.はキミーの為に誕生パーティーを開き友達を呼ぶが、キミーは中学生の女友達二人を連れて現われる。中学生たちは小学生のパーティーをばかにし、キミーと一緒に出て行ってしまう。一方、ダニーは今までのスポーツキャスターからトーク番組「おはようサンフランシスコ」の司会に昇進する。

サブキャラクター
キミー(ケミーと間違えられる)
チャンネル8の社長
ニーナとメリッサ(キミーの空手教室の友達。中学生)
グレックとアンディとデューク(ニーナとメリッサの友達。名前のみ)
レベッカ(初登場。おはようサンフランシスコのアシスタントホストに決まった。オマハで2年間朝のトークショーを担当したことがある)
コーキー(ベッキーの末の弟。エルヴィスの真似をする)
ピーウィー・ハーマン(ジョーイがジェシーのプレスリーのテープにいれたコメディアン。ジョーイがよくモノマネをするが、今回はジェシーが真似をする)
くまたろう(初登場)
くそまじ人間(D.J.のこと。キミーが呼んでいる)
変人2号(ステフのこと。D.J.を変人じゃないと抗議すると呼ばれるようになった)
マドンナ(ステフが名前を変えようとするときの候補)

ポイント
OP前のストーリー。馬のおもちゃにのるミシェル。ジェシーとジョーイ。
寝ようか いや
一晩中おっき? いや
お馬さんもねんねするよ いや
イヤのほかになにかいってごらん いや
「ヤイ」の反対は? いや
ぼくらよりあたまがいいのかも はい

キミーのビックリパーティーを準備しているD.J.。D.J.は6年生でステフは1年生。いきなり家の中に入ってくるキミー。「中のぞいたら誰も裸じゃなかったもん。裸だったらノックするわよ」D.J.が7時から映画だとキミーにいうと、びっくりパーティーは?とおしゃべりステフ。
ダニーのスポーツキャスターの仕事は今日が最後。ベッキーとおはようサンフランシスコのアシスタントホストに決まった。スタートは月曜日から。
ジェシーに見とれるD.J.の女友達。
ミシェルが部屋でばらまいたのは、プレッチェル。
ジョーイは、D.J.がはじめて点を入れたサッカーボールをすてたらしい。
D.J.とキミーは将来上院議員になって双子と結婚する予定。
キミーはD.J.のたった一人の親友。
ジェシーが眼鏡をかけている。

テレビ局から「ビッグニュース」があると言われるダニー
ダニー「ビッグニュースらしいよ。いいニュースとは言わなかったな。じゃあ悪いニュースかな?きけばよかった。途中で心配しよ」

テレビ局にて
社長「スポーツキャスターの仕事は今日が最後だ」
ダニー「この人(ベッキー)が後釜?」
ダニー「あんた(ベッキー)を恨んでるんじゃないよ」
社長「きみとレベッカは、おはようサンフランシスコのアシスタントホストに決まったんだ」
ダニー「ぼくがおはようサンフランシスコのホスト!?」
ベッキー「アシスタントホストね」 

キミーが登場(おしゃべりステフ)
D.J.「おめでとう。今日7時に映画みにいくの忘れないでね」
ステフ「映画?じゃあキミーのビックリパーティーやらないの?」

キミーの誕生パーティーがめちゃくちゃ!
(キミーの友達の中学生がやりたい放題)
D.J.「これあなたたちのパーティーじゃないのよ!」
キミー「D.J.あんたわかってんの?あの二人は中学生なのよ」
(中学生と一緒にゲームセンターに行こうとするキミー)
D.J.「キミー待ってよ。自分の誕生パーティーほっといていくの?」
キミー「いちいち指図しないでよ」

クソマジ人間というレッテルを張られたD.J.
(ステフに「お昼のお弁当一人で食べてる」と言われて)
D.J.「ひとりでたべるんじゃなくて、ひとりぼっちよ。これはおおきな違いよ」
ステフ「クラスのみんながおねえちゃんをクソマジ人間って呼ぶ理由をくまたろうくんがきいてる」
ステフ「お姉ちゃんのこと変人じゃないっていったら、わたしのこと変人2号だって。ちょうむかつく!」
ステフ「私は変人だなんて思ってないから」
D.J.「あんたも変人2号なんかじゃないよ」
D.J.「ありがとう」
ステフ「ありがとうのおかえし」
(といいながらステフ)
ステフ「私名前かえようとおもってるの。そうねぇ、マドンナなんかどう?」

ジェシーとベッキーのはじめての会話
ジェシー「帰ったぞー。いい眺め」
ベッキー「はーい、ジェシーね義理の弟さんの。話はダニーからきいてるわ」
ジェシー「どんな話?」
ベッキー「義理の弟で名前はジェシーだけ」
ジェシー「冗談がうまい女性って最高だよな!」

ダニーの解説付きおはようサンフランシスコをみるタナー家
(ダニーの冗談について)
ステフ「心の中で笑ったの」
ジョーイ「奥が深いからね」

キミーに怒っているD.J.を諭すジェシーとジョーイ
ジェシー「キミーはたったひとりの親友だろ」
D.J.「もうちがうの」
ジョーイ「そりゃ頭にくるのはわかるよ。だって一番好きだった人間に傷つけられたんだもんね」
ジェシー「気持ちはわかるけど、そんなことで長年の友情だめにしてもいいのか?」
D.J.「もう友達じゃないから関係ないの」

ジョーイの名言
D.J.「キミーにチャンスを与えろってこと?」
ジョーイ「友情はまず相手を許すことからはじまるんだ」

キミーが謝りに来たと思ったら・・・プレゼントをとりに行くようにママにいわれたから
キミー「わたしがあやまるの?パーティーから追い出されたのよ?」
D.J.「あんたおかしいんじゃない?ほんとの友達捨てるなんて信じらんない」
(キミーと言い争うD.J.)
D.J.「おかしいのは頭空っぽだからだよ!」
キミー「なによ、クソマジ人間!!」

仲直りするキミーとD.J.
D.J.「待って、帰らないで。どうして学校でわたしのことあんなふうにいったの?」
キミー「わたしだけじゃないよ、みんないってるよ。なんとか人間って」
D.J.「でもあんたは友達よね?」
キミー「親友よ」
D.J.「親友か」
キミー「D.J.、ほんとにごめんね。あんな中学生連れてきたりして、わたしが悪かったよ。馬鹿だね、わたしって。くそまじ人間なんていいふらしてごめん。いやな子だったね」
D.J.「わたしの親友をそんな風に言わないで」

音楽
Hound Dog
エルヴィス・プレスリー
1956/07/13


ハウンド・ドッグ
ジョーイがジェシーのプレスリーのテープにピーウィー・ハーマンの真似を吹き込んだ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする