season8 第22話 パパが運んだ恋 All Stood Up

ステフは陸上部のキャプテンを務めるライアンに夢中。勇気を出してパーティーに行く約束を取り付け、おしゃれをして待っていたのに、ライアンは現れない。翌日、用事でステフとの約束をすっぽかしたことを責めると、反省したライアンはステフに謝りデートに誘うのだが・・・。

サブキャラクター
ライアン(ステフが気に入っている子。陸上部のキャプテン)
ジア
看護婦さん?(ジェシーが生命保険に加入するために血圧を測っている女性)
オスカー(キミーの質屋のおじさんちにあった質草。今はプロポーズのシーズンなので煩い)

ポイント
OP前のストーリーは、ミシェルが食器洗いの当番をかけてD.J.に勝負を挑む。D.J.は「ジャックか。お姉ちゃん下手なんだこれ」というも、「あらうそみたい。全部とれた」とミシェルをだます。その間もずっとおとなしいコメット。

この回がフルハウスの最後の撮影だったらしい。
ダニーは、ジョーイが隠していたコンビーフの缶詰を学校の食糧寄付運動に持っていく予定。
血圧がちょっと高いことを指摘されたジェシー。「俺の自慢はなんでも人より上ってことだ」とジェシー。ストレスを感じることがないか聞かれたジェシー。「ストもレスもなしよ」とジェシー。
ジェシーのドライヤーを扶養家族だという言い分に文句をつけてきた税務署。「専用の部屋もあるんだぞ?」とジェシー。
来週の検査次第では、保険料はかなり高くなるらしい。
ステフは自分の名前と住所をライアンに教える。(ジェラード街1882)
ステフの嫌いなものはタバコとつま先のあいた靴らしい。
ジェシーがキミーと騒音対決!ストレスのない生活をしようとするジェシーに対して、キミーがバグパイプの練習を始める。
OP前のストーリーの勝負の続き。今度はフラフープでD.J.に勝負を挑むミシェル。「負けた方が一週間餌係ね」とミシェル。しかし・・・。最後の勝負を思いついたミシェル。背の高いD.J.にはかなり不利な勝負。
ライアンを待つ間、ステフはブロックでニューヨークを再現。貿易センタービルとエンパイアステートビルを作った。

ライアンのことをD.J.に相談するステフ
D.J.「ダンスパーティーに誘ってみれば?」
ステフ「口が協力してくれないもん」

相変わらずライアンに緊張しているステフ
ジア「たかが男じゃない。何十年後かにはみんなおじさんになっちゃうのよ」
ステフ「勇気出てきた。よしやってみる」

キミー対ジェシー
(ジェシーに対して)
キミー「先急がないの。もう年なんだからさ」
(学校のスコットランド音楽祭でバグパイプをやるから練習しているキミー)
キミー「音楽祭は来週なの。そうすればここは墓地より静かになるからさ」
ジェシー「その時はお前も埋めてやるよ」
(ジェシーの嫌がらせに対して)
キミー「ちょっと静かにしてよ暇人なんだから」
キミー「いますぐやめないとこっちにも考えがあるよ」
キミー「いいよ、やる気だね。上等だ」
(ジェシーが血圧高いことを知って)
キミー「そりゃ困るよ。ぶっ倒れたらいびれなくなるもん」

学校で偶然ライアンを見つけたダニー
(待ちぼうけを食らったステフのことを説明)
ダニー「おしゃれをして一晩中待ってたステファニーを見せたかった。きみは大きな損をしたんだよ。あの子を傷つけただけじゃない。素晴らしい出会いのチャンスをなくしたんだ。これからは相手の気持ちを考えることだ」

ライアンが謝ってきたことを喜ぶステフ。しかし、ダニーがハムの缶詰でぶん殴って脅したということを知り・・・
ステフ「あたし転校したいよ」
ダニー「学校は代えちゃだめだよ」
ステフ「じゃあパパを替える」
ダニー「恥をかかせてごめん。傷つくのをみていられなかったんだ。親だからね。おまえもいつかわかるよ」

今度はライアンが待ちぼうけ
ステフ「あたしを誘ってくれたのは、パパにハムの缶詰で脅されたからだと思った」
ライアン「お父さんは脅してなんかいないよ。僕がいかに悪いやつだったか教えてくれたんだ」
(そして、仲直りするステフとライアン)
ライアン「僕はライアン。ピザ食べに行かない?」
ステフ「いいよ。私おごる。パパ」
ダニー「思い切って2万ドルあげよう。いっといで」

(そして、モールに出かけるステフとライアン。しかし、すぐにステフが戻ってきて、ダニーにハグ)

ダニー「なんだこれは?」
ステフ「ありがとうって意味。おせっかいで愛情いっぱいの父親に」
ダニー「ありがとう」
ステフ「でも、二度としないでね」

最後のステフがダニーにありがとうのハグをするシーンが好き。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする