最近ジェシーはモトクロスに夢中で、ベッキーは怪我でもするのではないかと心配しているが、冒険こそが人生を輝かせるのだと主張して聞く耳を持たない。ある日「おはようサンフランシスコ」に出演した老婦人がバンジージャンプをして活き活きしているのを見たベッキーは、ジェシーの言葉を思い出して自分も挑戦すると言い出す。
サブキャラクター
スティルス(ジェシーの叔父。インディアン村に住んでいたが、槍でブスっと刺されたらしい)
カウンティング・クロウズ(ジョーイがサンドイッチ屋さんの超デカサンドの早食い競争で手に入れたチケット)
リサ(ミシェルの友達。名前だけ。カウンティング「カウズ」についてミシェルが聞こうとしている)
エドナ(バンジージャンプをするおばあちゃん、カワバンガーと叫びながらバンジー。これまでも急流の川下りや崖からのダイビング、ワニとレスリングなどしている。声は京田尚子)
アーサー(エドナの夫。パラシュート事故で亡くなったらしい。庭で昼寝してたら、そこへ兵隊が落ちてきた)
シュメドリック(生物の先生の名前)
セレステ(ネブラスカの女の子?一本眉の子らしい)
ポイント
OP前のストーリーは、ジェシーがモトクロスから帰ってくる。ジェシー曰く「生きてるって感じがする」らしい。そのことを心配するベッキー。ジェシーとベッキーが夫婦喧嘩をはじめたので、双子が「トイレになんか流してあそぼう」と何かを流す。「何を流したでしょうか?」と双子。「人間には絶対安全な保証はねえってことだ」とジェシー。
D.J.とステフが行きたがっているので、何も知らないのにリコリスのくじ引きに参加してカウンティング・クロウズのチケットを手に入れたミシェル。そのことが気に入らないD.J.とステフは、ミシェルからチケットを奪おうと嘘の病気「シュメドリック病」になったという。
ジョーイは、ひげをそりながらコーンを食べるのが好きらしい。洗面所の排水溝にはコーンが詰まっている。
OP前のストーリーでのジェシーの言葉「人生には冒険を犯すことも必要だ」ということを思い出し、エドナとバンジージャンプをすることを決めたベッキー。「こののっぽちゃん(ダニー)を置いといて私はやりたいわ」とベッキー。しかし、ジェシーはベッキーを引き留める。
臆病蛙ドナルドソンと呼ばれていたベッキー。
ダニーは浅瀬で溺れるタナーと大学時代呼ばれていた。
ジョーイはパワーレンジャーのパジャマをきているらしい。
エドナがTバック姿で登場!?
もしかしたら最後の「たまんねー!」
右利きミシェル。
ステフはオーバーオール姿(下はスカート仕様)。
リコリスのくじではずれを引いたステフ
(※ジョーイが残念賞としてリコリスをあげるというと)
ステフ「ありがとう。好きなの、唾と糸くず付が」
(※リコリスは3本あって、その内1本はジョーイの食べかけ。それがはずれのリコリスだった)
ワード
リコリス・・・お菓子
ジェシーがベッキーのバンジージャンプを止めるが受け入れないベッキー
ベッキー「私はバンジージャンプやる。話は終わり」
ジェシー「待て、俺がおわりっていうまで話は終わらねえんだよ」
(扉を閉めて出ていくベッキー)
ジェシー「よし、おわりだ」
シュメドリック病の症状
高熱・・・ミシェルは43度
赤い斑点・・・枕にまでできてる!?
嘔吐・・・吐いてない
記憶喪失・・・嘔吐を覚えていない
勝手に家に入ってくるキミー
キミー「おー、いたいた。暖房の温度下げといたよ。どっかの間抜けが真夏並みの温度にあげちゃってたから」
ビーフウエリントンを作るキミー!?
キミー「パパが夕飯にビーフウエリントン作れって」
(材料を借りにきたキミー)
キミー「ビーフと、ウエリントンにいるもの全部」
キミーもシュメドリック病になった!?
キミー「ねぇ、そこの暑苦しいの。寝るのちょっと早いんじゃないの?」
ミシェル「だってシュメドリック病なんだもん」
キミー「ほんと?わたしもそれやったよ。あ、そうだ。あれは水疱瘡だったわ。いや、ちょいまち、わたしじゃないいとこだよ」
ミシェルの本音
ミシェル「お姉ちゃんたち優しくしてくれたから本当のこというよ。別に行かなくてもいいんだ。お姉ちゃん達の真似したかっただけなの。いつもお姉ちゃんたちが楽しそうですごい寂しかったから。二人ともカッコいいもん。私も同じようになりたかったの」
臆病蛙ドナルドソンとは・・・
ベッキー「10歳の時、友達とプールへ行ってみんなで一番高い飛び込み板から飛び込むことになったの。でも一番上まであがって下を見たとたん怖くなっちゃって、プールサイドで飛び込んだ時あだ名がついてたのよ。臆病蛙って」
ジェシー「プールは水しぶきだけど、バンジーは血しぶきがあがるんだ」
ジェシーの横暴!
(ベッキーとの話にジョーイに同意を求めるジェシー)
ベッキー「私のことを理解してるなら、わかってくれるはずよ」
ジェシー「全然わかんねぇな。俺、間違ってる?」
ジョーイ「ああ」
ジェシー「きいてねえよ」
そして、ジョーイの親友としての忠告
ジョーイ「ベッキーは今のお前と同じようにいつも心配していた。自分のことよりずっと心配してるんだ。なぜかわかるか?相手が生きがいだからさ」
ジェシー「さすが先輩。大人だよな」
ジョーイ「よし、それじゃ漫画でもみるかな~」
ジョーイのアドバイスを受け入れたジェシー
(ベッキーの選択を認めるジェシー)
ジェシー「きみがやっとわかった。きみが心配なのはそれだけ惚れてるからなんだ。惚れてるってことは、相手がしたいことをする権利をみとめるってことだ。きみは自分の人生を豊かにするために冒険をしたいんならすればいい。俺には止める権利はねえんだ」
(しかし、ダニーの「死と紙一重」という演出効果のせいでビビッてしまったベッキー)
ベッキー「あるわ。大きな間違いをしようとしている私をとめる権利がある」
ジェシー「つまり及び腰になったわけ?」
ベッキー「およびじゃない、腰ぬけたの」
過激なエドナ
エドナ「今日はビキニを着てとんであげる」
ダニー「わぁ、エドナがTバックだ~、過激」
気になるところ
ニッキーとアレックスが「何か」をトイレに流した。OP後にダニーが「洗面所の排水溝からコーンを取り出さないと」とジョーイに言っているのは、実は双子が流したもの!?
臆病蛙ドナルドソンと呼ばれていたベッキー、バンジージャンプを怖がるんだけど、ハワイでは崖の上から飛び降りていたS3-1。
音楽
ジェシーのバンドの新曲!?
ジェシー「ウンガガウガガガウガガガウガガガ」