保育園の良し悪しで子供の一生が決まると聞いたジェシーは、さっそく超名門保育園の願書を取り寄せる。難解な書類に手を焼いたジェシーは、アレックスとニッキーが天才であるかのように記入してしまう。ところが面接であっさり嘘がばれてしまい、ジェシーは双子に猛勉強させるが…?
サブキャラクター
マット(クーパーの父親。ジェシーのバイクをみたいというのでタナー家へ。ニッキーとアレックスにクーパーが行く予定のバートンフォール幼稚園を勧める。※ジェシーのバイクの故障は排気パイプの中。なぜかコメットがかくした靴下も発見)
クーパー(頭が切れる子供。上手に言葉をしゃべれる)
クーパーの母親(名前は不明)
コクラン大使(バートンフォールの願書に話をもったジェシーのこと)
ジェイコブス(バートンフォールの面接官の女性。ジェシーにデンタルフロスを差し出す)
チェスクラブの連中(眼鏡にテープ巻いてる子たち)
ポイント
OP前のストーリーは、D.J.の部屋で日記を読んでいるミシェル。D.J.が部屋に戻って注意されるが、「大丈夫。わたし字読めないもん」とミシェル。「がってんです」とD.J.に返事をするが、D.J.が部屋を出た後にクローゼットからステフが登場!5月7日にニキビができたD.J.は・・・ほくろだってみんなにごまかしたが、おもいっきりばれてしまった。
双子と同世代のクーパー。双子はまだ言葉をうまく話せないのにクーパーは上手に言葉話す。クーパーの親も「保育園の良し悪しで子供の一生が決まる」とジェシーにアドバイス。
キミーが車の免許を取得。運転と欠席届の偽造はキミーの得意種目。
双子が話しているのは、チンプン語とカンプン語の2種類。願書では2歳でフルートを吹けるという設定になっている。
スティーブに算数を教わるミシェル。
正しいレールに乗せてあげると成功も早いらしい。
回転いびりをやって、車のドアがロックされて締め出されるキミー達。「運転はうまいかもしれないけど、判断力は最低だ」とダニー。
ジェシーが「F」はフラストレーションという字の最初の言葉だ、と双子に教えるけど、全然伝わらない。ミシェルの時は教え方がうまかったのに、相手が2歳だとさすがに無理。その後、ブロックを使った授業をするも、顔にブロックを投げつけられたジェシー。痛い箇所にキスをする双子。ミシェルもD.J.が膝をぶつけた時にキスをしてたな(season3 第4話 ステフの熱き友情 Nerd for a Day)
頭がキレすぎるクーパー
クーパー「すみません。そのブロックつかってもいいでしゅか?」
クーパー「クーパーじょうずでしゅ」
キミー語録
(タナー家にやってきたキミー)
キミー「ビッグニュース!ディーーージェーーーー!」
(ダニーに対して)
キミー「ぴちぴちパンツって履く人選ぶんだけど」
ダニー「この家も客を選ぶんだ」
(なんとキミーが運転免許を取得できた)
D.J.「タイヤが燃えてるわよ!」
ステフ「キミーの足の臭いかと思った」
キミー「あのね、そういうこと言ってるとモールまで歩くことになるよ」
ステフ「可愛い。さっきのは冗談よ」
キミー「それゴマすってるつもりなら、許してあげる」
ミシェル「わたしもすっていい?」
キミー「いいよ、トランクにのっけてやる」
キミーの運転に対する評価
ダニー「あんな上手い運転はじめてだよ」
D.J.「キミーの運転は天才的よ」
ダニー「なんとかと紙一重ね」
キミーの兄の車の名前はワイルドシング。ナンバーは「2JSI723」
気になるところ
ジェシーがマジックミラー越しにデンタルフロスが欲しいというと、すぐに出てきたジェイコブスがポケットからフロスを取り出す。フロスは常に携帯!?
バートンフォールからの合否の通知が届いて、結果をみたあとゴミ箱に投げ捨てるシーン。投げた時と、ゴミ箱がズームアップされたときの軌道がおかしい。
音楽
ABCのうた
カウントダウン・キッズ
2005/12/10
Alphabet song ~ABCの歌~
天才クーパーが歌う曲
Wild Thing
X
1997/10/21
Wild Thing (From “Major League”) [Re-Recorded] [Remastered]
キミー達が車で歌っている曲