season3 第5話 パパも親の子 Granny Tanny

仕事を引退したダニーの母クレアが、タナー家に遊びに来た。母親を喜ばせたいダニーは、クレアがどれだけ必要な存在であるかアピールしろと家族に命じる。皆の演技が過剰だったため、自分がいないと大変だと思い込んだクレアが同居すると言い出す。

サブキャラクター
クレア(ダニーのママ。30年間務めた仕事を退職。離婚している。シアトルに住んでいたが、ダニーの近所のアパートに引っ越す予定)

ポイント
OP前のストーリーは、ステフがanimalsという本を読んでいるとミシェルが登場。ミシェルが靴ひもをステフに結んでもらおうとする。いい加減に覚えてよとステフ。片方結び終わると「そっちは自分でできるでしょ?」とステフ。ミシェル「うん、だいじょうぶ。おいたんやって」とジェシーのもとへ。あきれたステフ「今時の子は楽なことばっかり考える」

今日は土曜日。
自分でベッドから降りたミシェル。「もう大きなベッドで寝られるってことなんだよ」とダニー。
仕事を引退したクレア「起きて寝るまで昼寝だもん」
「あてにされるっていい気分ね」とクレア。
ダニーに嘘をつくように言われたステフ。「嘘をつけっていうの?そういうのショックだよ」とステフ。
クレアがミシェルのベッドを選んでくれた。えんぴつベッドが登場!
動物園がこんなに楽しいとは思わなかったとクレアをおだてるステフにダニーがウインク。
「大人のベッドら」とベッドの上で飛び跳ねるミシェル。
ダニーの嫌いな芽キャベツをミシェルにあげると、「おぇ」とミシェル。
ジョーイはミツバチクラブのリーダーになったらしい。
ジョーイの部屋にジェシーと住む場合、2段ベッドの上はジョーイの予定。
クレアに嘘をついたことを知ったステフ。「やっぱりね。あたしたちうそついたんだ。恥ずかしいよね!」とステフ。
ミシェルに「ウサギにアヒルにカメにカエル」の本を読みきかせるジェシー。
「おいたん大好き」とミシェル。「おいたんも大好きだよ」とジェシー。
ジェシーの部屋に住もうとするクレア。ママも芽キャベツが嫌いらしい。
靴下が汚いジェシー。

クレアへのプレゼント
絵具セット
香水にすればよかったとダニー。

靴ひもの結び方(ステフの方法)
うさぎさんが小川をわたりました。そして丸太を飛び越えて木をぐるっと回り、穴をくぐるとできた。ウサギの耳ができたでしょ。

クレアのためにリビングを散らかすジェシー達
ジェシー「ジョーイ、リビング散らかそうぜ」
ジョーイ「めちゃめちゃ散らかしてあげちゃう」
ダニー「きちんと散らかしてよ」
ジェシー「まかせな」とジェシーとジョーイが指で角を作る仕草。

新しいベッドで不安なミシェル
ミシェル「ベビーベッドがいい」
ジェシー「あれ、あかちゃんのだろ?お前はもう卒業したんだ」
(そういって、ベッドの上でどこが寝心地のいい場所が一緒に探してくれるジェシー)
ジェシー「よしここだ。いいか?どうかな?そこが一番気持ちいい場所だ。あかちゃんみたいに眠れるぞ。いや、大人みたいにだ。おやすみこぶたちゃん」
ミシェル「おいたん、もういっちゃうの?」
ジェシー「あぁ、初めてのベッドなのにおいたんがおいていくわけないだろ?電気を消しにきただけさ。それから本をとって読むんだよ。暗闇でね」
ミシェル「ありがとう」
ジェシー「いいからきにするな。ウサギにアヒルにカメにカエル」
ミシェル「おいたんだいすき」
ジェシー「おいたんも大好きだよ」

クレアの真似をするジョーイ
(クレアに本当のことを言うためのダニーの予行演習)
ジョーイ「わたしの坊や。ほらキスさせてちょうだい。あらついちゃった。私ね、ジョーイ達に二段ベッド買ってあげたいの。何か私に話があるんじゃない?」
ダニー「そうなんだ。芽キャベツは嫌いなんだ」
ジョーイ「まぁひどい、心臓にぐさっときたわ」
(※ダニーもクレアとのやり取りがそうなるだろうと思っているが、ジョーイが「本当のことを言っておいで」と背中を押してくれたので勇気を出して告白しに行く)
ジョーイ「もうかわいいったらありゃしない」

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