「おはようサンフランシスコ」の特別収録のため、家族でネバダ州にやってきたタナー家。ジェシーはレベッカにロマンチックな告白をしようとあれこれ策を練る。ところがレベッカは仕事の準備が忙しく、思うように行かない。さらに、ゲスト出演するハリウッドスターが夕食に誘ってくれたのを誤解したジェシーは…。
サブキャラクター
Mr.サンタナ（おっしゃれーなアリババホテル＆カジノのマネージャー。ステフとD.J.に1ドル銀貨をくれた）
ジョージマイケル、パトリックスエイジ、トムクルーズ（名前のみ）
プーさん、バービー（名前のみ）
ミシェル・ファイファー（会話上のみ。トッドに嫉妬するジェシーにジョーイが「ミシェル・ファイファーに会うなんてことになったら興奮するだろ？」という）
テディ（カメラマン。「カメラをカジノの方へ移してくれ」とダニー）
警備員（生放送なのにジェシーが「下らねえトークショーより大事」と引き下がらないのでダニーが呼んだ）
ブロンドの超美人（ジェシーがナンパすると、ボディに一発。「何考えてんのこの変態！」）
ベッキーママ（電話相手）
スペシャルゲスト
トッド・マスターズ（ハリウッドきっての大スター。ベッキーの朝食相手。ジェシー曰く「日向のモヤシ」。声は大塚明夫）
ポイント
OP前のストーリーは、お昼ご飯のダニーとミシェル。わんわんと犬の真似をするミシェル。「わんわんでしゅ」。「パパもわんわん」とダニーも犬の真似。「おりこうさん」といって餌を投げるミシェル。「とっといで！」とダニーに餌をとらせる。もう一回、「とっといで！」とダニーで遊ぶミシェル。
タホ湖で着るドレスを選ばせるミシェル。こっちといいながら両方指さすミシェル。
スタジオ以外の収録は初めてのダニーとベッキー。うまくいけばただの旅行ができるとダニー。
女が聞いたら泣いて喜ぶ短いセリフを言う予定のジェシー。ジョーイ「家事は僕に任せて」
付き合って長いのに、まだ「愛してる」と言っていないジェシー。
明日の朝9時のテレビは何をみるか聞かれたミシェル「セサミ」。おはようサンフランシスコの裏番組。
下のステージでは魅惑のハーレムショーをやっている。
電話が切れているのにつながっているボケをするジェシー。
ダニーの部屋は224号室。
ミシェルはデイケアセンターにいる。
フォーセブン（7777）で10万ドルを当てたのはあのジョーイ。ダニー「ジョーイ？あのジョーイ？うちのジョーイ？」
ステフは賞金でアニメーランドに行く予定、むしろ丸ごと買っちゃう！
D.J.は真っ赤なスポーツカーと馬、ステフはジェット機が欲しい。
ベッキーはママに、わからずやでワガママなジェシーのことを愚痴っていた。
ジェシーとベッキーは付き合って半年。
ミシェルはセサミ好き
ダニー「明日の朝9時のテレビは何見るんだっけ？」
ミシェル「セサミ」
ダニー「どうしてパパの番組みないの？」
ミシェル「おもしろくないもん」
お休みのキス
ジェシー「お休みのキスしたい人～」
ミシェル「はいはいはい！はいはいはい！」
ジョーイのギャンブルの心得
その1・・・最初の幸運に惑わされるな（10ドルゲット）
その2・・・ついてるときはやめるな（20ドルゲット）
おしゃべりステフ
ダニー「スロットで当たるコツを教えてくれないかなぁ」
ステフ「お姉ちゃんが当てたんだから、お姉ちゃんに聞けば？」
（不法に当てたお金はもらえないと首よ横に振るダニー）
ジョーイ「しゃべってる最中に首を振るなよ。いいよ、じゃあこっちは縦に振っちゃうからね」
ジェシーとベッキーの言い合い
キスでごまかそうとするジェシー。ベッキー「キスなんかで問題を解決しようだなんて古い映画の観過ぎよ」。そしてトッドのことが勘違いで、ジェシーが嫉妬していただけだと気付く。「俺が嫉妬？」とジェシー。別れようなんてのは早とちりだったわけなんだ・・・。ベッキーもブロンドをジェシーがナンパしている時に今までで最悪の気分だったと告白。「こっちはずっとそうだった」と告白するジェシー。「ここに来たらた絶対二人きりになって愛してるって告白するつもりだったのに！」とジェシー。「私も愛してる」とベッキー。それでも告白の予定を話すジェシーに、「ジェシー聞こえなかった？」とベッキー。「愛してるって言ったんだろ。・・・愛してる！？」と驚くジェシー。「えぇ」「俺もだ。わお！じゃあ愛し合ってたんだ！！！」「これが夢だったんだ。君に初めて会った時からずっとこうなりたかったんだ。もう絶対に喧嘩は嫌だし、きみを独占したいんだ。ここはネバダだし、すぐに結婚しよう！」
ジェシーのプロポーズ
ジェシー「レベッカドナルドソン。君を愛している。君とならどんなことでも耐えていける。結婚しよう」
（ひざまずくジェシー）
ベッキー「ジェシー、あたし。ええ」
ジェシー「かぁ～、たまんねー！」
気になるところ
D.J.＆ステフが7777をあてた時、後ろのおじさんがD.J.達を指さしている。「子供が」と周りに指摘していた。