フルハウスの英語ネタ This is nuts

season4 第23話 家族の星ジョーイ Joey Goes Hollywoodにて、ミシェルが日本語を話す貴重なシーンがあるんだけど、今回はその時のミシェルのセリフをまとめてみた。

原文
Miko: moshi-moshi?
Michelle: Miko-SAN.moshi-moshi,dude.
Miko: Michelle-SAN, GENKI DESUKA?
Michelle: Guess what? I can count to 100.1 2 3 4 5 6…35 36 3 .1 2 3…

Michelle: SAYONARA
danny: SAYONARA? Michelle did you call TOKYO?
Michelle: HAI, danny-SAN!

Michelle: moshi-moshi,Miko-san? This is nuts. I’m talking to myself.

和訳
よしこ「もしもし」
ミシェル「よしこはん。おばんどす」
よしこ「ミシェルはん。げんきどすか?」
ミシェル「わたし100数えられるんだよ。1・2・3・・・35・36・38。おっと、もっかいはじめからね。1・2・・・」

ステフ「ジョーイがハリウッドに行くの。バイバイは?」
ミシェル「さいならどすえ」
ジョーイ「さいなら」
ダニー「さいなら?ミシェルおまえ日本に電話した?」
ミシェル「はい!おとうちゃん」

おもちゃの電話にて
ダニー「ミシェル、今度から日本に電話する時は、このうそっこの電話でうそっこに掛けるんだよ。そしてパパはうそっこの電話代を払う。いいね」
ミシェル「オッケーベイビー」
ダニー「いいこだ」
ミシェル「もしもし、よしこはん?自分一人でしゃべってるなんてつまんないよ」

フルハウスの本来の意味をそのまま使ってみると、
ミコ「もしもし」
ミシェル「ミコさん、もしもし」
ミコ「ミシェルさん、げんきですか?」
ミシェル「ねぇ、きいて。わたし100数えられるんだよ。1・2・3・・・35・36・3。おっと、もっかいはじめからね。1・2・・・」

ステフ「ジョーイがハリウッドに行くの。バイバイは?」
ミシェル「さよなら」
ダニー「さよなら?ミシェルおまえ東京に電話した?」
ミシェル「はい!ダニーさん」

おもちゃの電話にて
ミシェル「もしもし、ミコさん?自分一人でしゃべってるなんて、ばかみたい」

今回の英語でポイントになるのが「This is nuts.」
「nuts」とは、通常「木の実」の意味だけど、スラングでは「クレイジー」としての意味がある。
This is nuts=This is crazy
つまり、クレイジーだよ、くるってるよ、おかしいよ、といったところかな。

変更点1 和訳ではよしこさんになっているが、原文ではミコさんになっている。
変更点2 和訳では日本になっているが、原文では東京になっている。

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