season2 第17話 娘の先生は情熱的 El Problema Grande de D.J.

D.J.はオールAという素晴らしい成績なのに、唯一スペイン語だけDをとってしまう。不審に思ったダニーがスペイン語教師のリンダに会いに行くと、ダニーのファンであるリンダは積極的にスペイン語の指導法などを提案し、相談しているうちについ親密になり、キスしている現場をD.J.に目撃されてしまう。

サブキャラクター
リンダ・モズリー先生(D.J.のスペイン語の教師。ダニーのファン)
マラテスタ(マシュマロのcmの件でタナー家に訪問)
ニック・コクラン
アイリーン・コクラン(ジェシーのお尻を触る)
ティナ・ルイーズ(ニックがミシェルのことをティナの赤ん坊版だという)
ギブラーのおじさん(会話上のみ。車でごみを倒して全部ぶちまけたらしい)
ノートンのおばさん(会話上のみ。ライオンそっくりの犬の頭を新聞でたたいた)
バージニア(会話上のみ。歯医者で虫歯を抜いたら5ドルもらった)

ポイント
OP前のストーリーは、ステフとD.J.が宿題中にクッキーを取り合う。そこでミシェルが「すとっぴ」と仲裁に入る。「仲良く」というミシェルの言葉にD.J.が譲ると、「もらった」とミシェルが食べてしまう。

ステフの成績は、Aが3つ、あとはBとB-。注意書きには、「ステファニーは優秀な生徒ですが、授業中のおしゃべりがちょっと多いようです」。そのことについてダニーが「おしゃべりはいけないと思うよ」というので、ステフ「あったまきた。いいよ、わかった。これからおしゃべりしない!口に鍵かけるからね」と無口になる。
D.J.のスペイン語の成績はDなのにキミーはC。闘牛の映画5回もみてるから。
マシュマロのCMで使うフレーズ。「おいちー、ぽんぽん、うれちー」
CMにはミシェルを起用。2年も赤ん坊の経験を積んでいるから。「大丈夫まかせなさい」とミシェル。ハートのサングラスにブルーのドレスで撮影。しかし、練習でマシュマロを食べ過ぎたミシェル。「いらない、まじゅい、ぽんぽんいっぱい」と仕事を放棄。
ステフのお弁当は、ピーナッツバターとジャムのサンドイッチ(よく登場する)。
ダニーとモズリーのキスシーンを友達に見られたD.J.。みんなにからかわれるのを心配しているとジョーイが自分からネタにしてジョークをやればいいとアドバイス。ジェシーは自分語りで「おじさんも6年の時にニキビ顔をだったんだけど、からかわれなかったぞ。最初に笑ったやつをぶっ飛ばした」
いつものトントンネタ。

ダニーのキミーのやり取り
キミー「ああ、D.J.のおじさん、先生と喧嘩した?泣いた?」
ダニー「まだしてないよ」
キミー「ビビってる?」
ダニー「キミー、きみはスペイン語得意なんだろ?メキシコに引っ越したら?」

ちょっとエッチなモズリー先生
(犬という意味のぺルロの発音を練習するダニー)
モズリー「Rはスペイン語でとっても大切で舌をころがすの」
モズリー「舌をふるわすように、私の口をみてて」
(そしてモズリー先生とキスをしたダニー)
ダニー「たまげーた」

おなか一杯になったミシェル
ミシェル「ポンポンいっぱい」
(そして、モデルがクビになった)
ジョーイ「ほんと残念だけどクビだよ」
ミシェル「おいたんくびぃ」
ジョーイ「おまえだよ~」

トントンネタ
D.J.「トントン」
キミー「どなた?」
D.J.「D.J.」
キミー「D.J.って?」
D.J.「先生にキスした親の娘」

ワード
マシュマロの上に「えんちょ」して

ダニーとD.J.の話し合い(スペイン語が難しいとD.J.)
ダニー「いいか、諦めてしまいたい気持ちはわかる。でもどんなに優秀な子にも弱い科目はあるんだよ。そこで諦めたら、そこから学ぶ大事なことを見逃してしまう。難しいことに挑戦して勝つって最高だ」
D.J.「でも一生懸命勉強してもAがとれなかったらどうする?」
ダニー「その努力だけでも十分だろ」

最後に、ステフに元のおしゃべりに戻ってとお願い。すると話したくてうずうずしていたステフ
ギブラーのおじさんが、車でごみを倒して全部ぶちまけちゃったの。
ライオンそっくりの犬がいたんだ。なんで犬ってわかったかっていうと、ノートンのおばさんが新聞で頭ひっぱたいたら吠えたのね。だから犬だってわかったの。
バージニアって超ラッキーなんだよ。歯医者さんで虫歯抜いたら5ドルもらったんだって!

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