season8 第20話 イタズラ決定版! Up on the Roof

D.J.の高校では、毎年三年生が最後の思い出として校長先生にイタズラをするのが恒例となっている。高校の歴史に残るような突飛なイタズラをしたいが、バレて退学になったらと思うとなかなかいいアイデアが浮かばない。かつて同じ高校に通い、先生のカツラを盗んで旗ざおにひっかけたという伝説を持つジェシーがD.J.にハッパをかけるが…。

サブキャラクター
ドゥエイン(高校の近くで配管工事をしている。今回のセリフは、「どうだか」「まぁね」)
ロボラード校長先生(ジェシーに過去カツラを奪われるというイタズラをされた校長。57年型の赤のスポーツカーに乗っている)
高校の警備員
ブラッド・ピット(名前のみ。ステフが朝ごはんの時に、名前を出す)

ポイント
OP前のストーリーは、キッチンで寝ているジョーイ。ジョーイ「徹夜で(アヤシイ粘土の)発明に没頭しちゃったんだ」ジェシー「それでぼーっとしちゃったんだ」と突っ込むが。作品名は、「ごめんどう」

今回は珍しく料理下手設定のベッキーがおいしいミートローフ(ミートマウンテン)を作る回。
ミシェル、キミーはオーバーオール姿。

ジェシー対キミー
(朝食をもって出かけるダニー達)
ジェシー「やっと静かになった」
(キミー襲来)
キミー「ディーーージェーーーー!」
(椅子から転げ落ちるジェシー)
キミー「そんなところにぼろ絨毯あったっけ?」

キミー語録
(ジェシーのロボラード校長のかつらのイタズラを聞いて)
キミー「ヘアボーイがヘア泥棒か。伝説に残るねそれ」
キミー「ジェル頭もたまにはさえてるじゃん」
キミー「オタクなんかとは月とすっぴんよ」
(ジェシーのイタズラが見つかった!?)
D.J.「おじさんどうなるんだろ」
キミー「頭剃られてぶち込まれて臭い飯だね」

キミーのイタズラに対する名言!?
キミー「いい成績はその学期だけ。良いイタズラは永遠に残る」

ベッキーのおばあちゃんのレシピ通りに料理をするベッキーとミシェル
(しかし、レシピの指示がわかりにくい)
ケチャップをキモチだけ・・・心臓の大きさってことね
マスタードを適量・・・キモチと同じくらい?
卵はちらり
玉ねぎはほのめかす程度
パセリはパラパラ
塩ははんなりと

ドゥエインの返答にD.J.イライラ!?
キミー「D.J.救いの神を連れてきたよ」
(ドゥエインは学校の隣の建築現場で配管工事がある)
ドゥエイン「どうだか」
キミー「クレーンも操作できるの」
ドゥエイン「どうだか」
D.J.「それしか言えないの?どうだかしか」
ドゥエイン「まあね」

車いじりが得意なジェシー
(天気が悪くなり雨が降りそう。校長の車はオープンカー)
D.J.「ルーフ下げたままなのよ。雨降ったラ中がめちゃめちゃよ。車を壊すのが目的じゃないんだから。オートマだからキーがなきゃ動かせないよ」
ジェシー「配線を直結すればいいんだ」
D.J.「直結なんてどこで習ったの?」
ジェシー「だから理科の実験だ」

ジェシー語(警備員に言い訳をするジェシー)
ジェシー「わかるでしょ?ユーモアのセンス手術でとっちゃったの?」
警備員「だまれ」

ジェシーがD.J.の身代わりになる
(そのことがつらくて自首するD.J.。それをすかさず補修授業だとジェシーがごまかす)
ジェシー「数学の三角関係ってやつ」
校長「夜の補習授業はやってない。それに三角関係じゃなく三角関数だ、ばかたれ」

D.J.がイタズラをした理由
D.J.「私、伝説を残したかったんです。何か変わったことをして、きっと一度くらいは自分にガッツがあることを見せたかったの」

校長先生がジェシーには厳しい理由
校長「私はおまえの年にはもう髪の毛がなかったから。そんなにふさふさして、こっちはこれだよ?」
ジェシー「カツラだったのね」
(最後は、カツラがズレてますよとジェシーが校長にジェスチャーで教える)

気になるところ
ジョーイ曰く、身体に害のないおもちゃを食べたコメットの具合が悪くなった。
校長先生も、D.J.のことをD.J.タナーと呼んでいた。
D.J.の高校はベイビュー高校(のはず)、ジェシーはゴールデンベイ高校。設定が!

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