season6 第24話ラブリー・ホリデー(後編) The House Meets the Mouse PART 2

プリンセスになってみんなを振り回すミシェルにステフはウンザリするが、ジョーイのとりなしで許してあげることに。そこへ迷子になっていたミシェルが戻ってきて、3つ目のお願いでステフをプリンセスにして欲しいと願う。ダニーは合流したビッキーにプロポーズしようとするが、なかなか上手く行かない。

サブキャラクター
白雪姫
チップとデール
アリス
白ウサギ？（不思議の国のアリス）
ピノキオ
ミッキー
ミニー
ドナルドダック
小人
シンデレラ
プリンス・チャーミング
フック船長
マイケルジャクソン（ダニーのセリフ。名前のみ。「マイケルジャクソンだよ、大物は」）
インディージョーンズ
リッパーズ

ポイント
OP前のストーリーはなし。

海底から生放送のラッシュアワーブラザーズ。
サメに弱いジョーイ。落語の饅頭怖いというセリフも。
ベッキーの部屋は4325室。
ビッキー「いい王女様は、やさしくて寛大なのよ。だから愛されるの」
乗り物で靴を脱ぐキミー。ゴーカートを運転するミシェル。その後スプラッシュマウンテン。
スーパーのカリフラワーやステーキのジャガイモがD.J.に見えたスティーブ。
白雪姫と踊るジョーイ。
ジェシーアンドリッパーズの演奏。

ミシェルの願い
2つ目・・・アニメに出てくるいろんなキャラクターとティーパーティーやりたい
3つ目・・・お姉ちゃん（ステフ）を王女様にしてパレードのフロートにのせてほしい

ステフ「ありがとうミシェル。なんだか夢みたい」
ミシェル「どういたまして」

アイテム
ポケットベル・・・ビッキーが呼び出される

王女様には逆らえません
（リズムにのって踊るミシェル）
ミシェル「わたし、えばってる？」
ワールドの人「そんなことございません」

ジョーイのせいで・・・
ジェシーはラジオ番組の後にベッキーとクルージングの予定だったのに、ジョーイがサメを怖がって戻る時間が遅くなった。ベッキーは45分も待っていた。
ベッキー「結婚記念日だもん。すっぽかすわけないわ・・・」

キミー語録
D.J.たち「それで？」
ダニー「なんだ？」
D.J.「ビッキーにもういったんでしょ？」
ダニー「結婚しようって？」
キミー「いや、絶叫マシンに乗ろうって」
（ダニーは、邪魔されずにプロポーズする方法をみつけたらしい）

ジョーイとステフのやり取り
ステフ「ミシェルが横入りしなければ私が王女様だったのよ。すっごいワガママなんだよ。あたまきちゃう」
ジョーイ「確かに今日のお前は損をした気分だろうけど、頭にきたことでもっと損したことになるんだぞ」
ステフ「大損だよ。好きな乗り物も乗れなかったし」
ジョーイ「ミシェルがいなくなったときどう思った？」
ステフ「心配だった。何かあったらどうしようって。大事だからかな」
ジョーイ「お前が腹を立てた気持ちはわかるよ。でもそのためにお前が持っている優しい気持ちをなくしてほしくないな」

ミシェルが寛大に
白雪姫「寛大な王女様になってくれたので家族みんなをパレードに招待します」
※寛大については、S8-10に説明がある

パレードの組み合わせ
ジェシー＆ベッキー＆双子
スティーブ＆キミー＆D.J.
ダニー＆ビッキー
ジョーイ
ステフ＆ミシェル

ダニーのプロポーズ
ダニー「ビッキー、今日僕、ずっと君に言おうとしてたよね。覚えてる？」
ビッキー「ええ」
VICKY,WILL YOU MARRY ME?
（花火）
ビッキー「ダニー、観てステキじゃない。誰かがビッキーって人に結婚を・・・。あら、わたしの名前ビッキーよ」
ダニー「で、誰かってのが僕。いや、名前はダニーだけど」
ダニー「ビッキー、聞いて。愛してるんだ。結婚しよう」
ビッキー「ダニー、ええ。答えはイエスよ」

音楽
For the Times
きみに贈る　心のキス
そっと耳に囁く　I’m sorry
離れてても　涙のキス
胸にあふれる　愛で　I’m so sorry
※ジェシーがベッキーにピアノで演奏した曲

アリ王子のお通り (『アラジン』より)
ロビン・ウィリアムズ
1992/10/31