season4 第7話 ジョーイの晴れ舞台 Viva Las Joey

ラスベガスのショーに出演予定のチンパンジー軍団にシラミが発生し、ジョーイが代役に抜擢される。ベガスのステージに立つのが夢だったジョーイは大喜び。この晴れ舞台に、グラッドストーン大佐を招待してはと勧められるが、厳格な父親と上手くいっていないジョーイは招待を渋る。

サブキャラクター
エディー(ジョーイの電話相手。ジョーイのエージェント)
アロンストン(ラスベガスのショーに出演予定のチンパンジー。シラミのためジョーイが代役)
ジョーイママ(アニメーランド1の人気者。犬のぬいぐるみを着ている)
グラッドストーン大佐(ジョーイの父。軍人)
ミスジャネットアブドゥル(グラッドストーンの第一秘書=D.J.)
マリリンドール&ベア(第二秘書=ステフ)

スペシャルゲスト
ウェインニュートン「ダンケシェーン♪」

ポイント
OP前のストーリーは、料理をするジェシー。それを見つめるコメット。ジェシーがフライパンをひっくり返すと失敗したので、落ちた料理を食べるコメット。その後ミシェルが登場。「イタイ、イタイした」と右腕を見せるので、ジェシーがビッグバードのぺったんこを取り出す。「イタイのどこだ?」とジェシー。すると今度は左腕を指さすミシェル。「イタイ、イタイってすばしっこいの」(その後、本編でも左腕にビッグバードのぺったんこを貼っている)

ジョーイには二つの夢があった。今回がその一つ。ベガスの舞台にたつこと。もう一つは、ロジャーラビットに会うこと。今回はチンパンの代役でウェインニュートンの前座を務めることに。ジョーイの父と母は離婚していて父と子の関係はしっくりしていない。士官学校に行っていた過去も。ジェシーがエルヴィスプレスリーの真似をする。
ダニーのことは、掃除が好きだった子だと覚えているジョーイの父。
ジョーイの父は、ジョーイが3歳ではしかにかかったとき2週間ぶっ続けで漫画をみたらしい。ポパイの真似を教えたのは父。

ジョーイの父親は今までジョーイの舞台を一度も観たことがない(11年お笑いの仕事をしているジョーイ)
ホッケーで優勝を決めた時も、小学校の学芸会で妖精をやった時もきてくれなかったらしい。※妖精界のデニーロと呼ばれていたらしい

秘書の名前の元
ミスジャネットアブドゥル・・・ジャネット・ジャクソンとポーラ・アブドゥル(D.J.の部屋のポスター)
マリリンドール&ベア・・・(マリリンドールとクマタロウ)

プレスリー神殿
ジャンプスーツ
ギター
全身像

ダニーのモノマネ
エルヴィスプレスリー「サンキューベリマッチジェシー」

ジョーイとグラッドストーン大佐の関係
ダニー「油と酢なんだよ。それじゃドレッシングか。油とマヨネーズか。マヨネーズには油が入っているよね」

ジェシーと大佐の会話
(ジョーイに仕事を一緒にしているジェシーを紹介された父)
大佐「どうぞよろしく。ネクタイをしめろ」
ジェシー「どうぞよろしく。やだ」

ジョーイと父の会話
ジョーイ「来てくれて嬉しかったよ」
父「私もだ。立派になったな」
ジョーイ「ありがとう。こんなのもっと早く実現させたかったよ」
父「遅まきながら再出発だ」
ジョーイ「好きだよ」
父「私も同じだ。おいで」
(抱き合う二人)
ジョーイ「・・・今やったポパイの笑い方だけどさ、あんまりパッとしないな」※父にポパイの笑い方を突っ込むジョーイ。

音楽
Viva Las Vegas
エルヴィス・プレスリー & ザ・ジョーダナリーズ
1964/04/28


Viva Las Vegas (Remastered Version)
ラスベガスの街並みがうつっている時に流れている曲

C.C. Rider
チャック・ウィリス
1963/01/01


C.C.Rider (See What You Have Done)
ジェシーがエルビスの像の前でドラムを叩きながら歌い始める曲

ハートブレイク・ホテル
平尾昌晃/ミッキー・カーチス/山下敬二郎
2008/09/26


ハートブレイク・ホテル

ダンケ・シェーン
ウェイン・ニュートン
1963/01/01


Danke Schoen (as made famous by Wayne Newton)
ウェインニュートンとジョーイが歌う曲

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする