明日はバレンタイン・デー。ジェシーとベッキーの結婚式だ。ネブラスカからこの日のためにやってきたベッキーの父に、結婚したら無鉄砲な行動はやめるようにと言われたジェシーは、式当日の早朝、ジョーイと一緒に独身最後の冒険としてスカイダイビングに出かける。
サブキャラクター
ケネス・ドナルドソン(ベッキーの父。ロデオにあけくれていたが農園仕事に落ち着いた。後悔する前の安全がモットー)
ネドラ・ドナルドソン(ベッキーの母)
コニー(ベッキーの姉。ハウイーのママ)
ハウイー(ベッキーのおい。コニーの息子。ミシェルの初恋の相手。2歳の時の話)
新聞配達の子(ミシェルがハウイーにセクシーといった時の会話に登場。たぶんリッキーのこと)
ポイント
OP前のストーリー
フラワーガールに決まったミシェルは、ティッシュで練習。「ミシェルちゃんが通る~」といいながらティッシュをばらまく姿がカワイイ。(このことに対して、ダニーは「資源の無駄遣いだ。これ木だったんだぞ」とミシェルに説明している)
バレンタインデーに結婚を控えた前日~結婚式当日の朝10時までの話。10時に結婚式がスタート。
D.J.とステフがドキュメンタリー風のビデオ撮影。ミシェルを撮影すると、髪が気に入らないので、「もうあたまくしゃくしゃなんだから映さないでよ」と言うが、結婚式場では「とってもいいですよ。ヘアースタイルもファンタスティックでしょ」とミシェル。
止まる前に動けがジェシーのモットー。
ベッキーの父と話して、大きな責任と義務がある、もう冒険は終わったってことだと言われたジェシー。結婚するまえにスカイダイビングをすることに(しかも初めて)。ジョーイが飛行機を操縦できる。
ジェシーに何かあったらベッキーと結婚してくれと託されたジョーイ。
ドレスは、3姉妹ともピンク。コニーもピンク。ベッキーママはブルー。男たちは黒のタキシード。
ドキュメント結婚式
制作・総指揮・・・D.J.タナープロダクション
脚本・監督・司会・・・D.J.タナー
カメラマン・・・ステフ
ハウィーに対してのミシェルの反応
ミシェル「あたしの親友?カッコイイ!」
(男の子だとわかった時の反応)
ミシェル「おぇ~」
ジェシーとネドラの関係
ネドラ「ママと呼んで構わないのよ」
ジェシー「それはちょっと・・・」
ネドラ「ママって呼びなさい」
結婚とは・・・
青春の終わり、年貢の納め時、人生の墓場
ケネス「ちょっとでも迷いがあれば、いまのうちに考え直したほうがいい」
ワード
きょときょとしてる
キミー語録
(ジェシーを探しているダニー。玄関が開く)
キミー「おはやいこってす」
ダニー「キミー、ちょっといろいろあって大変なんだ」
キミー「みーんな悩み抱えてんの。ディーーージェーーー!!!」
ジェシーの置手紙
愛するみなさん
突然消えたりしてすみません。
ジョーイも連れて行きますが結婚式には戻ります。
結婚を前にして最後に一つだけやっておきたいのです。
ジェシー
気になるところ
ベッキーの姉のコニーは、season3 第15話 恋は妥協から Lust in the Dustのカレン。
ベッキーママが「やっと会えたわね」とジェシーとベッキーの両親が初顔合わせのようなセリフがあるんだけど、season3 第14話 D.J.ララバイ Misadventures in Baby-Sittingでクリスマスはネブラスカに決定しているので、あっているはず!