season8 第3話 ステフの危ない夜 Making Out Is Hard to Do

ステフは親の留守中に開かれる、秘密のパーティーに誘われる。そうとは知らずに出かけたステフは、周りがキスをし始めたことに驚き、D.J.専用の番号に電話をして内緒で迎えに来てくれるように頼むが、実は電話に出たのは喉を痛めて家にいたダニー。ステフはかすれたパパの声をD.J.と勘違いしてしまう。

サブキャラクター
ジア
クレア(ジアのママ。離婚している。ジア曰く「美人で寛大な母親」)
ジアのパーティーの子
ボビー(中学2年生。ステフのキスの相手。ジア曰く、ステフのことが好きみたい)
ジェイソン(カップルパーティーにいた子。電話の上に座っている)
ローリングストーンズ(名前のみ)

スペシャルゲスト?
バリー・ウィリアムズ(ゆかいなブレディ家のグレッグ役だったらしい。ニューバンド、バリー&リッパーズのヴォーカル)

ポイント
OP前のストーリーは、双子に手品を見せるジョーイ。コメットに小鳥?の鳴きまねをしてだます。双子は、「僕たちおりこうだもん」と騙されないというので、ジョーイが「透明モンスターだ」と脅かすと慌てて逃げるが・・・。

喉頭炎で声が出ないダニー。ステフ曰く「しゃべりすぎて喉がストを起こしたみたい」
ジェシーから離れてしまったリッパーズ。なんとバリーと新しいバンドを組んでいる!
カップルパーティーでボビーとキスをするステフ。しかし、すぐに拒否する。その後暇になったボビーは携帯ゲームで遊んでいる。
ステフがジアのカップルパーティーにきていたので、母親を責めるが、ダニーも知らなかったのと同じ理由で知らなかったと言われ、素直に謝る。ジアはステフのおかげで、タバコをやめて成績も上がってきたらしい。クレアの秘密の薬で声が戻ったダニー。

ワード
ボヨンボヨンチョコ・・・ジョーイの食べ物

キミーのTシャツ
BARRY and the rippers・・・JESSE and the rippersの「JESSE」の部分の上に「BARRY」という文字が上書きされたシャツ

ジェシーを逆なでするキミー
キミー「バリーって最高だねぇ!ストーンズと共演するんだってさ」

声が出ないダニーを揶揄うベッキーとD.J.
ベッキー「レベッカは僕無しで上手くやってるからいいよ。ずっと戻らなくていいよ。これからはきみ、レベッカの時代だよ。だって。ハッハー!」
D.J.「うんとスピード出して、かっこいいヒッチハイカーを乗せろね」

バリーに先輩風をふかすジェシー
「バリーアンドリッパーズ、悪くねえよ。上等だ。ただ一晩でヒットは期待しないこと。いいね?」
その後世界中?で大ヒット。ローリングストーンズと共演するらしい(※西海岸だけ)。そのことでうなされるジェシー。

ジェシーの悪夢
元夫人ベッキー
顔を隠すニッキーとアレックス
恥じ入る義兄ダニー
一応姪のステフとD.J.
腹を立てているミシェル「ちょーむかつく」
ボヨンボヨン頭のジョーイ。そのジョーイは元妻のベッキーとボヨンボヨンチョコを口移しで!?
髪の毛が薄くなったジェシー&足クサキミー。ジェシーが葉巻を吸っている!?

今回は、ステフが危険なパーティーから逃げ出す回。ダニーがクレアとちょっといい感じになる。

日めくりカレンダーの教訓
反抗する子供が一番求めているものは親の愛情なんだ(今日の教訓)
鷲の赤ちゃんというのは飛ぶ前に何度も失敗して崖に落ちる(数日前の教訓)

気になるところ
悪夢の中でキミーにキスするジェシー。しかし、その後唾を吐く仕草も。
クレアの薬でダニーは声が出せるようになるんだけど、その後ステフと会話する時にステフはダニーの声が出ることに全く驚かない。

音楽
Barry and the Rippers April Girls

カップルパーティーで流れている曲(不明)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする