ジョーイの新しい恋人はコメディエンヌのロクシー。家族に紹介されたロクシーは緊張のあまりジョークが出ず、笑いを期待していた一家をがっかりさせる。ジョーイは彼女の名誉挽回のため、スマッシュ・クラブでの彼女のステージをタナー家に見せることに。
サブキャラクター
ロクシー・マーティン(ジョーイの新恋人。コメディエンヌ。世界一面白い人らしい)
ビッグシド(電気屋さん。写真のみ)
リトルシド(ビッグシドの飼っているオウム)
アレハンドロ(ジェシーの行きつけの美容師。ジェシーの髪の毛に枝毛を2本見つけた。名前のみ)
ポイント
OP前のストーリーは、ミシェルが英語の勉強でステフに「母音てなあに」と聞くと、「子音じゃない音」と教えられ、D.J.に「子音てなあに」と聞くと、「母音じゃない音」と答えられ、諦めてしまう話。
※左利きミシェル
2週間前から付き合っているジョーイとロクシー。クスクスクラブは最悪のクラブらしい。ジョーイの「世界一面白い人だ」という前振りのせいで緊張してしまうロクシー。いつものように笑わせることができず・・・。逆にタナー家の会話の方が面白い。
その後、スマッシュクラブで再戦。タナー家をネタにして笑いをとるが・・・
オウムに吠えるコメット。逆に両羽を広げて威嚇するオウムにおびえてベッドの下に隠れるコメット。
ロクシーは、日曜日のスマッシュクラブのコメディの日に出る予定。
ジョーイはしょっちゅう引っ越していたから、笑いが打ち解ける手段だと考えている。
タナー家の面白会話
ジョーイがダニーのことを、「カビとゴキブリの天敵」と紹介
ジェシーはアレハンドロに枝毛が2本あると指摘され、頭にトリートメントをしてホイルで包んでいる
ニッキー&アレックスは頭にパンツをかぶってジェシーの真似
ミシェルのトントンネタ
ミシェル「トントンって言って」
ロクシー「トントン」
ミシェル「どなた?」
ロクシー「ああ、わたしが笑わせるほうなのね」
ミシェル「ああ、わたしが笑わせるほうなのねって人?」
ロクシー「オーディション行かなきゃ」
ミシェル「まだ途中だけど。トントンのギャグはやめた方がいいよ」
(スマッシュクラブにて)
D.J.「6番テーブルお願い」
キミー「やだよ、あんな連中。文句はたれるしチップはけちるしめちゃめちゃこき使うんだから」
(タナー家のこと)
(ナフキンがきれたことをジェシーに報告)
キミー「てんちょー、ナフキンがきれちゃったよ」
ジェシー「そうかわかった、何とかするから行った行った。消えろ」
キミー「オーケー、さすが店長だね。あんたが大将!」
ジェシーの機転(ナフキンがなくたったときの対処法)
ジェシー「環境保護運動の一環として、ペーパータオルはだしません」
ロクシーのネタで大笑いするミシェル
ミシェル「あははは」
D.J.「ミシェル何がおかしいのよ」
ステフ「あたしたちのことバカにしてるんだよ?」
ミシェル「ちょーむかつく」
ベッキーのダジャレ
ベッキー「ジェシーのカバはカバいくないの」
根に持っているダニーのギャグ
ダニー「煩かったらテレビを消して」
(※ロクシーのネタでダニーの番組のテレビを消すという話がある)
ロクシーのネタ
ダニー達の番組は眠たくなる
海にオイルがいっぱい浮いていたのはジェシーの整髪料
D.J.達のことをスカートをはいた女版三バカ大将
ジョーイはアニメのことで馬鹿にされるが気にしていない
みんなが怒ってロクシーを受け入れてくれないことを知るジョーイは出て行こうとする。ジョーイのためにもう一度ロクシーにチャンスをあげるダニー達。面白くないのにみんなで笑ってあげることにした。しかし、今度はそれが逆効果。
ステフ「面白いってそんなに大事なの?」
ベッキー「そんなことしなくてもあなたのことはみんな大好きなのよ」
怒ったベッキー
ベッキー「シャレにならないわよ、笑えないもの」
家族(タナー家)よりも恋人を優先するジョーイ
ジョーイ「ギャグを笑えないってことは彼女のことが好きじゃないってことだ。そういうことだろ?彼女を受け入れられないならぼくもここにいられないよ」
やさしいベッキー
ベッキー「あなたにとって大事な人は私たちにとっても大事な人よ」
オウムを届けるとお礼がもらえる
D.J.は55インチのワイドテレビを希望
ステフはカラオケセットを希望
ダニーは決定権をミシェルに与える
ミシェルがもらったのは、ビッグシドとリトルシドの看板
(※ダニーは秘かに食器洗い機を期待していた)
リトルシド語録
リトルシド「顔洗って出なおして来な」
リトルシド「どれも可愛くないね、僕とちがって」
リトルシド「買い物は今、支払いは後」
リトルシド「腹減った」
※ミシェル「あたしのベッドにうんちしたんだよ」
気になるところ
玄関の横には1892と書かれている。
※1882のはず