D.J.が学芸会で主役を演じ、これを見たジェシーはD.J.をCMタレントにしようと提案。シリアルのCMガールを選ぶオーディション会場でD.J.はプロ顔負けの演技を見せる。しかし会場に現れた社長はステファニーを一目で気に入り、彼女を合格させてしまう。その日からD.J.とステファニーの冷戦がはじまった。
サブキャラクター
キャスティングディレクター(名前のみ。ダニーの知り合い)
カレン(とってもよくできた子役。オーディションを受けに来た)
ビビアン(オーディションの面接官)
ベントンさん(オーディションの最終面接官。社長)
ポイント
「蛙の王子さま」の主役である王女様を演じたD.J.。
ミシェルの食事は、ライムギパンのコンビーフサンドとピクルス。ジョーイのポテトフライを食べる。ピクルスだけを丸かじりするミシェル。
ジョーイは、健康診断の結果でコレステロール値がちょっと高かったので、食べ物に気を使う回。プロテインを飲むシーンも。歩くコレステロール。
ジョーイは12歳の時、タバコを4本吸っておやじに止められたらしい。
D.J.の演技が上手かったので、ジェシーがダニーにオーディションに出してみたらとアドバイス。それを聞いたD.J.はノリノリ。
カレンの受け答えをみていたステフ「あれ身体は小さいけど頭はオトナだよね」
CMのオートボートガールがステフに決まる。
マネキンとジョーイの服が同じじゃなくなった。
第三次世界対戦勃発の危機(ヤキモチドナジョーと泥棒ステファニー)
D.J.のオーディションについて
ジェシー「チャンスは絶対にがしちゃいけねえよ。だしてやるべきだな」
ジョーイ「D.J.はよろこぶよね。プロのジャリタレもいっぱいいるんだよ?負けた時のD.J.のショックを考えてごらんよ。やめるべきだ」
ダニー「親としては難しいよね。僕たちが決めることがこのこの一生をきめるかもしれないんだよ」
オーディションの話を聞いたD.J.
D.J.「やった!絶対受けたい」
ダニー「出られるのはたった一人だから確率はずっと低いんだよ」
D.J.「絶対受けたい」
ダニー「・・・」(もうD.J.はダニーのいうことが頭に入っていない)
D.J.「よーく聞いてねパパ。私は絶対うけたいの」
(ダニーによく考えてから決めるようにいわれたD.J.)
D.J.「やっぱり受けたい!」
D.J.の面接が終わって、髪をなおしに行くD.J.。ジェシーも頭を冷やしに部屋を出る。そこでステフの一人芝居
ステフ「今日のオートボート大会はイチゴ対バナナです。スタート!まずはバナナ。イチゴも出ます。バナナのかち。商品はお口へのご招待!」
オーディションから帰ってきたD.J.がふてくされているのをみたダニー
ダニー「オーディションがうまくいかなかってことかな」
D.J.「最悪」
ダニー「誰かの身内にきまったんだろ」
D.J.「そう、あたり」
(ステフに決まったことをしったダニー)
ダニー「(ステフに対して)それはよかった!。(D.J.に対して)残念だったね。「(ステフに対して)でもよかったよ。(D.J.に対して)ほんとに残念だった」
オーディションに受かったステフ
ステフ「もう喜んでもいい?やったやったやったー!!」
ステフのセリフの練習
ステフ「ステファニーひとくちたべながら、このオートバードは大好きでまいにちたべてるのよ、とてもおいしくてやめられないの」
やっぱり怒っているD.J.
D.J.「泥棒ステファニー!!!」
ステフ「ヤキモチドナジョー!!!」
ジェシーとジョーイに慰められたD.J.
(ステフも役を辞退しようと電話をしていた)
ステフ「役とっちゃってごめんね」
D.J.「自分じゃわかってなかったんでしょ?」
ステフ「わたし、いつもわかってないの」
ステフのD.J.への印象
「世界一頭が良くて素敵だもん」
仲直りしたD.J.とステフ
D.J.「あんたは親友だもん」
ステフ「わたしがお姉ちゃんの親友!?」
そして、ステフの演技を手伝ってくれるD.J.
D.J.「ステファニー一口たべるってことがあるでしょ。そうしなさいってこと」
ステフ「うそー」
D.J.「ほんと」
ステフ「演技って難しいね。クマゴロウもこんなことしてるのかな?」
ワード
オートボート・・・シリアル。
ジョーイの部屋
地下室に暖炉がある