season4 第14話 なんてったってコメディアン MAKE ‘EM LAUGH

そこ、笑うところじゃない!自分はコメディアンになれるとアルフが言っても、ケートとウィリーは冗談扱い。デビッド・スペードがゲスト出演。

※デビッド・スペード・・・ラリー・スリットキン

サブキャラクター
ケイシー・ケイサム
ハウィー・アンダーソン(アルフのコメディアンの同期。デブ)
ラリー・スリットキン(コメディアン。彼が出演しているテレビ番組をみようとしているウィリーとケート)
シド
ブランドン・ターティコフ
皿回しのルドルフ
ラケル・オクモニック
ロンダ(名前のみ)
ゴードン・アルフ・シャムウエイ(アルフの芸名)

アルフのメルマック星ジョーク
アルフ「地球ではもうファーストフードは生活の一部だよね。でもメルマック星はちょっとおくれてる。バーガーをかりかりで頼むと挟んでる猫はほとんどひものなんだ」
アルフ「メルマック星の火事で一番はじめに消し止められたのはどこか?中央消防署。なんたって自分とこで消したからね」
アルフ「女っていえばさちょっと聞いて、俺の彼女のロンダ、怒ってるときにすぐわかる。首の後ろの毛がさかだつんだよ」

アルフが新人コメディアンのおデブのハゥイー・アンダーソンへアドバイス
アルフ「俺があんただったらただひたすら体重ネタでいくね。でもいいな。俺はネタにできる特徴なんにもないんだもん」

ラケルもアルフの大ファンに
ラケル「みてるだけでおかしくなっちゃう」
アルフ「そりゃお互い様だ」
ラケル「今度毛玉ちょうだい」

授賞式にて
アルフ「スピーチ苦手なのよ コメディが専門だからね。だから代わりにわたしが得意なジョークを一発」
しかしアルフのネタは同じものばかり
観客「おいアルフ、いいかげん違うネタやれよ。今のネタ聞き飽きたよ」

急に落ち目になったアルフ。誰からも相手にされない
アルフ「アルフですけど、ア・ル・フ。おとといまでビッグスターだったんですよ。もういいこっちにだってスターのプライドがあるんだ」
リン「贅沢いわないの。2、3日でも有名になれたんだから」
リンがアンディの言葉を引用して「誰もが15分は有名になれるっていってたわ」と言うと、
アルフ「15分なんかじゃ俺は満足しない。もう一発あててあの人は今にでなくちゃ」

10年後 NY州 キャッツキル山地
ルドルフの皿回し 司会はアル

落ちぶれたアルフ
アルフ「じゃあ2つ3つお知らせ逝くよ。ビンゴの開始は7時から。6時じゃない。それから俺の名前のFをとってったやつ早く返せよな。おれはアルフ、アル(AL )じゃない」

そんなバーにハゥイーが登場
ハゥイー「今日はエアロビにいかなきゃなんないからさっさと手抜きでやるよ。冗談よ。エアロビは趣味じゃないし最近は食べ放題のバイキングにいくのが趣味。食べるんじゃないよ経営者をおどかしにいくんだ。最近は店に入る時わざとドアをけとばし、さあくうぞ、さあ食べるぞ!」

10年後の世界では、リンは映画会社(リンスタジオ)の社長、ブライアンはテレビの大スター、エリックは自分のコメディ番組を持っているらしい。

アルフ「よう、ブライ。ちょい役でいいから俺をだしてよ」
ブライアン「無理いうなよアル」
アルフ「アルフだよ、ブライアン」

気になるところ
ハウイー・アンダーソンといえば、フルハウスでミシェルの初恋の相手の名前と同じ。

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