season8 第4話 秘密は楽しい? I’ve Got a Secret

ミシェルはデレク、アーロン、リサと一緒に「マイティー・ミュータント・スーパー・キッズ・クラブ」を結成し、このことは秘密にしようと誓い合う。スーパー要塞キットを買った人がこのクラブの隊長になることに決まるが、親に頼むとクラブの秘密を漏らすことになるため、皆なかなか言い出せない。

サブキャラクター
アーロン
デレク(体の順応が遅いらしい)
リサ(初登場。ミシェルの同級生)
ネルソン(D.J.の元恋人。キミーとデートをする)
アリソンホワイト(ジェシーの元恋人で14年前にkissのTシャツをくれた人。ジェシーがコンサートに連れて行ったらしい。16歳の当時、ドライブインでデートしていた時に、若気の至りで婚約していた相手)
悪の魔法使いファンゴ(ダニーのこと)
ラリー・カウチマン(ベッキーの架空の恋人の名前)
ビトイタメシアーノ(ベッキーの架空の恋人の名前)
少女(おもちゃやで「指がすごく痛いの。折れちゃったみたい」と言ってジョーイをだましてスーパー要塞キットを奪う子)
少女の母(ごっつい母親で、ジョーイがスーパー要塞キットを少女から取り戻そうとしている時に「やめなさい!娘のおもちゃ横取りしてどうしたいの」と頭を鷲掴みにしてジョーイの気力を奪い取る人)
ダニーの尻を叩くおばさん(ダニーが人込みからスーパー要塞キットをもって脱出すると、手が離れたすきにダニーから奪い取る)
小さいオヤジ(ダフ屋。結局スーパー要塞キットを買えなかったダニー達に75ドルの高値で転売する人。しかも偽物だった!)
スーパー要塞キットを奪い合う人々
ラソーダ監督(野球の試合を見に行ったキミーが触った相手)

ポイント
OP前のストーリーは、ジェシーが双子の自転車のサドルを上げる作業をする。双子に真似するように言うが、誤って手を打ってしまって痛がる仕草も真似売る双子。その後足をぶつけたりと、ジェシーはさんざんな目に・・・

ミシェル達4人は、「マイティー・ミュータント・スーパー・キッズ・クラブ」略してMMSKを結成。その隊長になるにはスーパー要塞キットを手に入れる必要がある。
キミーがジャイアンツとドジャースの試合観戦でネルソンとデート。キミー「ああいうひねたの好きなんだ」。ネルソンとデートして焼いているんじゃない?とキミー。しかし、D.J.は別に気にしていない。例としてステーキとチキンの好みの違いを出すと、私は鶏?とキミー。ステーキかもとフォローすると、今度はブタってわけ?と話が通じない。ステーキは牛よというと、牛ー!?最大の侮辱だ、と疲れる。しかし、ネルソンとキミーのことを考えるとちょっともやもやするD.J.。
元カノのKISSのTシャツを14年も大事にしているジェシー。ジョーイが「ロックンロール!」といいながらベロを出すと、すごい長さ。
今回は、キミーの黒ドレスの姿も。キミーの役柄上でいえば、馬子にも衣裳。ステフ曰く「キミーいつもとなんか違うね。すごく人間って感じ」
口が軽いダニー。
キミーの家では、脱毛機器のお試し回が開かれている。
ダニーは、「マイティー・ミュータント・孤独なパパ倶楽部」を結成!?

ワード
スーパー要塞キット・・・39ドルくらい。品切れでお金があっても手に入らない(ジョーイも順番待ち)

偽物のスーパー要塞キット
スーパーマンディーがリンカーン大統領に似てる・・・リサ
悪魔のファーゴはクーパー大統領に似てるはずなんですよね・・・デレク
アーロン「は、かもられてやんの」

初登場のリサの恐ろしい一面がわかりセリフ(もし秘密クラブをばらしたら)
リサ「だれにも内緒だよ」
アーロン「特に大人には言うなよ」
リサ「もし言ったら、足の指の爪剥がして自分で食べるんだよ」
アーロン「おまえって残酷だな」
リサ「そうなの」

隊長になるために39ドル欲しいミシェル
ミシェル「パパ39ドルくれる?」
ダニー「いいやだめだ」
ミシェル「ジョーイ39ドルくれる?」
ジョーイ「あげますとも。ダニー39ドル貸して」
(39ドルの使用目的を聞くダニー)
ミシェル「だめ、ひみつなの」
ダニー「秘密は守る。パパも39ドル守る」
ミシェル「他の人に言ったら足の爪食べるんだよ」
ジョーイ「誓いの言葉にしちゃまあまあね」

その後、ダニーのうっかりで秘密がばれてしまった時のセリフ
デレク「ミシェル、君が秘密をもらしたんだね」
ミシェル「このポップコーン美味しそうだね」
リサ「あんたは、ポップコーンたべることないよ。足の爪食べるんだから」

ダニーは口が軽い?
ダニー「あんな簡単に口がすべっちゃったんだろ」
ジョーイ「ミシェルがミスっただけさ。おまえに秘密をしゃべるなんて浅はかだよ」

キミーの首筋にキスマーク!?まさかネルソンが・・・
D.J.「その首のあざどうしたの?」
ステフ「キスマークみたい。まさかネルソンにやられるわけないよね~」
キミー「やあね、そんなこと堂々と言えると思う?」
ステフ「ねぇ、スポーツ欄にキミーそっくりの人が載ってるよ」
キミー「へー、まさか。ふふふ。じゃあね」
ステフ「まった。興奮したファンが選手に触ろうとしてフェンスから体を乗り出し、ファウルボールを首にうけた」
D.J.「キミー」
キミー「しかも最悪なの。選手に触れないでラソーダ監督に触っちゃった!」

気になるところ
テディは秘密クラブに入っていない。

音楽
キミーがD.J.とステフの前で歌っている曲(不明)
なんて美しいのかしら~ わたしって

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