season8 第16話 父のプライド Air Jesse

D.J.の学校で3on3バスケのチャリティ試合が開催されることになり、ジェシー、ジョーイ、ダニーがチームを組む。スポーツ嫌いのジェシーは二人から特訓を受けるが、プライドが邪魔をして上手くいかない。一人で練習するジェシーの前に審判を頼まれたNBAの名選手カリームが現れ、アドバイスをしてくれる。

キャラクター
ジャバーの息子
43チャンネルのハッピーニュースのチーム(3人。キミーにお尻を触られる)
試合にきていた女性(ベッキーのことに気付いて写真を撮っていいか聞いてくる人)

スペシャルゲスト
カリーム・アブドゥル=ジャバー(NBAの伝説のスーパースター。子供と一緒にバスケットの練習にくる。チャリティ試合の審判。過去6回最優秀選手に選ばれたらしい。声は大塚明夫

ポイント
OP前のストーリーは、ステフが家庭科の作品で作った独特なデザインのブラウス(紫色のブラウスにボタンがいっぱい)をベッキーとミシェルに見せる。ミシェルは正直に「すっごいへん」というが、ベッキーは「すごい洒落てると思うわよ」と嘘をつく。ミシェル「ベッキーおばさん、あれほんとにステキなブラウスだと思ってる?」ベッキー「大げさに言ったの」ミシェル「かなり嘘だよね」。しかし、それを信じたステフは・・・

カリーム・アブドゥル=ジャバーの名前を聞いて、「3人も集めたの?」とジェシー。基金集めの審判としてよんだらしい。D.J.とキミーが監督になり、3オン3の試合をすることに。ジェシーは、「どんくさい、うすのろ」と親に言われるくらいの運動音痴。(season1 第18話 ふくれっ面のD.J JUST ONE OF THE GUYS では普通にバスケットをしている)
嫌がっていたジェシーは、ダニー達が特訓に付き合うといい、「パパやってお願い」と双子のために試合にでることに。ニッキーとアレックスが「クール!」「ダブルクール!」というセリフも。
ジェシーが運動音痴設定。珍しく髭面。

天才コメット
バスケットボールで見事シュートをきめるという天才的なプレイを披露。

スイートスポット
ジャバー「そこなら絶対って場所をスイートスポットっていうんだ」
ジェシー「これがスイートスポットか。女房にもあるよ」

キミー語録
キミー「なんでもいいから思いっきりやって。大丈夫。勝っても負けても熱いお風呂にいれてあげるからぁ」

キミーの職権乱用!?
(キミーの作戦)
キミー「あんたはダニー。あんたはジョーイ。あんたは後であたしんとこにくるー!」

チームのメンバーだけでなく、ジャバーのお尻まで触るキミー
ジャバー「それ止めろっていっただろ?」
(※キミーは人のお尻をよく触る)

嘘つきベッキー
(OP前のショートーストーリーからの続き)
ミシェル「ほら嘘つくことなかったじゃん」
ベッキー「ミシェル、たびたび口添えありがとう」
ステフ「でも、嘘をつくよりいいよ」
ミシェル「そう、人間は正直じゃないとね。変なブラウス」
ベッキー「あたしの趣味じゃないけど、とってもよくできてると思うわよ」

スタッフ?
ジェシーが外したショットのボールを通りすがりのスタッフ?がジェシーにパスするというシーンも。

気になるところ
エンディング直前、ジェシーがシュートをするんだけど、その時に画面左上に一瞬機材が映る。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする