自分はゴッホの生まれ変わり?アルフの油絵に対する興味が再燃。たちまち成功を収めるが、名声ははかなかった…。
サブキャラクター
ロイド・ルーベン先生(リンの美術の先生)
エレン
チャーリー
アルフは絵の世界ではちょいとしられた人物らしい
ウィリー「絵具をくうみょうちきりんとしてか?」
アルフ「俺は絵にはうるさいんだから」
アルフの絵は号2万ドルでもひきてあまたらしい
アルフの作品は食べ物を使ったものばかり
アルフ「パスタを使った面白い作品あるのよ」
アルフの作品について
ルーベン「粗削りで青臭いでも心を打つ、とてもいい作品だ」
その気になったアルフ
アルフ「天才ってのは気難しくて意味のない癇癪をおこすのがさまになるのよ。だから俺は怒るんだ」
アルフ「俺には才能があるんだ」
アルフ「肩を並べられるのはゴーギャン、ピカソにゴッホ君だな。友だちになって一緒に食事に行くんだ」
ウィリー「ゴーギャンとの食事は無理だと思うよ」
アルフ「彼はシャイだからな」
画家の経歴
彼は若干17歳で衝撃のデビュー。ピカソをしのぐ天才ともてはやされました
リンの風景画をみたアルフ
アルフ「うわー、くっさー。ウィリー急いで部屋のガス警報器きってよ」
アルフ「ズバリ本当のことを言おう。絵具の無駄なの」
リン目当てのルーベン
リン「私の作品をほめてくださってんですけど私の作品が好きで褒めてくださったんですか?私とデートしたいから褒めてくださったんですね」
ルーベン「正直に言おう。君の作品は嫌いだ。僕とデートしてくれる?」
初の個展を開く準備をしているアルフ
アルフ「アルフ、その初期の作品」
リンが帰宅後、アルフに嫌味
リン「だれかさーんは、おさきまっくらー」
ルーベン先生がリンの作品をほめたのは・・・
リン「先生はわたしとデートしたかったからそれで絵を褒めたの」
アルフ「芸術家にして色事師とはやるじゃないの」
リン「あなたの作品を褒めたのも嘘。どっちのもよ。これでわかった?つまりね、あなたが金持ちになる夢は消えたってことよ。ゴーギャンとの食事もよ」
アルフ「まってまってよリン、いそいでデートして。君の美貌で人を助けるチャンスじゃないの。だめだいくんだ。おねがいおねがいおねがーい」
アルフ「信じらんないよ。もう俺の人生に意味はないんだ」
アルフ「人生がおわっちゃった。どうしてこんなに突然おわっちゃうの」
食事ものどを通らない
リン「ご飯に降りてこなかったわね。大丈夫?」
アルフ「食い物をみるとおれを思い出しちゃうんだよ。それで初期の作品はくって始末した」
あるふの傷口に塩を塗るリン
アルフ「オレ、もう立ち直れない」
リン「そんなことない。もっともっとおちこんでよ」
音楽
ワルキューレの騎行(ワーグナー)
アルフが絵を描くときに流れている曲