ダニーがいつまでも子供扱いすることで友だちに笑われたミシェルはパパのキスを拒む。ダニーも子離れできない自分の行動がミシェルの成長を阻んでいるのだと気づき、今後はキスもやめて大人として扱うと約束する。一方、ジェシーはクラブの内装に頭を悩ませる。
サブキャラクター
スティーブ(哲学の授業を受けているらしい)
キミー
カスター将軍(名前のみ。ジェシーが青色を選ぼうとしたときにジョーイが「カスター将軍が死ぬときにきてたシャツの色」とつぶやく)
デニーズ
デニーズの兄(フリスピーを口でキャッチするらしい。会話上のみ)
デレク(チェロをやってるので、指をけがしたくない)
ビッキー
サルタン(ビッキーがあった人。名前のみ)
ルーカス(ステフのクラスで1番カッコイイ子。名前のみ)
ポイント
OP前のストーリーは、ミシェルの前歯が抜けたシーン。「パパいつもと違うとこわかる?」とダニーに口を開いて質問する。ダニーが気付かないので、抜けた歯のところに舌を出しいれて「2本も減ったよ」とミシェル。「ご褒美のお金もダブルでちょうだいね」
ダニー「こんなかわいいの生まれて初めて見たよ」
D.J.やステフも言われてきた言葉をミシェルにもコメットにもいうダニー。
ジェシーはスマッシュクラブの中の改装は全部自分で決める予定。
便器は、「黒の稲妻2000」を選ぶジェシー。
ダニーがいつまでもミシェルのことを子ども扱いするので、学校でダニーがキスをするのを嫌がる。ダニーはお姉ちゃん扱いすると約束する。しかし、子ども扱いが嫌だと言っていたミシェルも、すぐに子供から成長するわけがない。フリスビーで遊んでいたミシェル、デニーズ、デレク。デレクが投げたフリスビーが柵の上に引っかかってしまったので、ミシェルが取りに行くことに。しかし、高所から下をみた瞬間に恐ろしくなったミシェルはその場から動けなくなってしまう。そこに迎えにきたダニーが登場。ミシェルを子ども扱いせず、自分で降りるようにやさしくアドバイスする。そして、見事一人で降りることができた。
「おねえちゃんになるということは危険かどうか物事をちゃんと判断しないといけないんだよ」ミシェルはみんなの前でダニーにキスをする。ダニーが「無理してキスしなくていいんだ。友達がみてるよ」というと、「知ってる。でもしちゃうの。お姉ちゃんだもん。自分で決めるんだぁ」
ミシェルの成長物語。
ちょっとほっこりする回。
ミシェルは、season7 第1話 スリラー・ナイト It Was A Dark And Stormy Night…でも子ども扱いを嫌がっていた。
スティーブの哲学?
「決めようと決心することが決心そのものだ」ってね。
洗車係の人の背中にあった入れ墨の言葉らしい。
色は大事!?
ダニー「慎重に考えた方がいいよ。壁の色って間違うと大変だから」
スティーブ「ポーク通りにあった喫茶店なんか1週間で閉店っすよ」
D.J.「名前が”暗闇”っていうの。めちゃめちゃ暗い雰囲気なの」
キミー「ほんとやばいよ。色の組み合わせが悪いと体調悪くなっちゃうもん。例えばこの格好(ステフの服装)、目が染みて涙出てきちゃうよ」
ステフ「あっそ。あんたのみてると、エチケット袋がいりそうよ」
しれっとお昼のお金をもらおうとするキミー!
ダニー「ステフ、これお昼代ね」
ステフ「ありがとう」
ダニー「はい」
D.J.「サンキュー」
キミー「サンキュー」
ダニー「騙されないよ」
キミー「先週は上手くいったんだけどなー」
デレクのスティーブ化?
「休み時間って暇だから、何か食べてないと退屈なんだ」
デレクー!!
「先生今日宿題出すの忘れたんじゃないかな。僕ちょっときいてくるよ」
「そこは危険だ。絶対に下は観るなー!」
(ミシェルが金網に上った時に叫ぶデレク)
コメットが自分で!?
(ミシェルがお昼と一緒に忘れたもの)
ダニー「もう一つ忘れてるよ。歩いてるうちに落ちたんだね。コメットが見つけたんだけど、あいつ自分でかぶってんの。あんな可愛いの生まれてはじめてみたよ~」
ダニーを嫌がるミシェル
ダニー「これかぶって」
(ミシェルに帽子をかぶらせるダニー)
ダニー「パパにバイバイのキスして」
(学校の子供たちに笑われるミシェル)
ミシェル「キスなんかしたくない!あたしもうあかちゃんじゃないんだよ」
ミシェルが学校から帰ってきた
ダニー「おかえり」
ミシェル「おとうさん」
※おとうさんと呼ぶシーンは初めてかも
その後、反省するダニー
ダニー「これからはオトナとして考えるよ。お姉ちゃんだ」
ダニー「もしパパのキスが嫌だったら、これからはもうしない。ちゃんと覚えとくよ」
ミシェル「ありがとう」
スマッシュクラブで使うカップ
大きいカップ・・・得した気分だけど中身は薄い
小さいカップ・・・中身はいいけど随分とケチね(こちらに決定)
ジェシーが一番楽に決めたこと
ベッキーとの結婚・・・ベッキーに惚れていたし、そばにいると最高の気分だったから
ミシェルが読んでいる本は「ZXP」?
ダニーとミシェル
(高い所が怖いミシェル)
ダニー「ほんとに怖いのは、怖いと思う気持ちなんだ」
ダニー「ミシェル、大丈夫。自信を持ちなさい。パパがここにいるから落ちやしないよ。ゆっくりやればできるから」
(一人で降りてきたミシェル)
ミシェル「ありがとう、パパのおかげだよ」
ダニー「よく頑張ったね。フェンスには登っちゃいけないっていったはずだぞ」
ミシェル「なんでも決めていいんでしょ?」
ダニー「物事が危険かどうかも判断できないといけなんいんだよ」
ダニー「お姉ちゃんになるには、もうちょっと時間がかかるかもしれないね」
ジェシーの読み聞かせる物語
昔あるところにハンサムでヘアースタイルがカッコイイクラブのオーナーがいました。だけど彼は迷っていました。壁はこの色にしようか、これがいいか、これがいいか、これがいいか、頭がパニックになりそうでした。すると電話がなりました。おわり。