ギリシャからジェシーの祖父母が結婚50周年をお祝しにやってくる。ふたりはジェシーのいとこの娘でミシェルにそっくりなメリーナと、近所に住むエレナ、シルビオ姉弟を連れてきた。シルビオはD.J.に一目ぼれし、エレナは子供のころのジェシーと結婚の儀式を交わしたと主張し、ベッキ―と恋の火を散らす。
サブキャラクター
イオゴス(通称パプーリ。ジェシーのおじいちゃん)
ジーナ(ジェシーのおばあちゃん)
メリーナ(ジェシーのいとこのデミトリーの娘。ジェシーが名付け親)
エレナ(パプーリの近所に住む女の子。子供の頃ジェシーと結婚の儀式を交わしている。仮の妻)
シルビオ・パナラキス(エレナの弟。D.J.に一目ぼれ。D.J.と結婚の儀式を執り行う。声は石田彰)
ニコス(通称あほのニコス。パプーリがジョーイみたいに面白いやつのことをあほのニコスと呼ぶ)
ポイント
OP前のストーリーは、ミシェル達のひいおじいちゃんたちがアメリカへ。「アメリカへようこそ」とギリシャ語で迎える練習をするジェシー達。「ばかみたい」とミシェル。そこでジェシーはミシェルとキスの練習!
パプーリたちは、結婚50周年のお祝いでギリシャからやってきた。
結婚の儀式は、テーブルを一緒に回る。
離婚の儀式は、家畜を交換する前なら可能。
リトルエレナに対して、ビッグベッキー。
ジェシーがベッキーにプロボーズ!「一緒にテーブルを回ろう!」
ギリシャからサンフランシスコまで20000キロらしい。
ジーナは顎髭を生やしたからパプーリの結婚を拒んだらしい。
オルセン姉妹が共演する回。
「オバー!」
ポンパドーラスのしきたり
相手に花をやってテーブルを回ればできあがり(ウエディングウォーク)
ジェシーとエレナはポンパドールをして今度の8月で13年目らしい。
離婚の仕方
手をつないでテーブルを逆回りに回る
ジョーイのモノマネ
ブルウインクル
桂三枝(旧)・・・およよ
ミシェル語とメリーナ語
ミシェル「あー残念!」(「Aw nuts.」)
メリーナ「アーフー!」(「Aw hoo..」)
気になるところ
メリーナはさすがにスタブロスの娘ではない・・・と思う。
ジェシーのシャツにアイロンをかけることになったベッキー。D.J.とシルビオが結婚の儀式をしているのをみてジェシーがエレナと同じことをしたと話しているときの、後ろからアイロンをかけながらそれを観ているベッキーの表情がいい。
音楽
The Patty Duke Show Theme
The Hit Crew
2005/09/06
Patty Duke Show (Theme from the Patty Duke Show) [Karaoke Version]
THE PATTY DUKE SHOW THEME
ジョーイがミシェルとメリーナに歌った曲だと思う
歌った後にメリーナにニコスと呼ばれる。
結婚行進曲(メンデルスゾーン)
101ストリングス・オーケストラ
2006/08/01
結婚行進曲(メンデルスゾーン)
D.J.とシルビオの結婚式の解説をするジョーイが口ずさむ曲