フラーハウス　season1　あらすじ

ファーストシーズン

第1話ごちゃ混ぜ家族、再び誕生 Our Very First Show, Again

みんなが暮らしてきた家が売られることになり、最後にもう一度だけ集まろうとタナー家のみんながあの家に集結する。だが家とお別れをするのは想像以上に難しいことだった。

キミーとラモーナがフラー家と同居する日がついにやって来た！だが２人が加わることでジャクソンは少数派になった気がして、思い切った行動に出てしまう。

ステファニー、キミー、DJの３人が夜の街へ繰り出し女子会を楽しめるよう、ジョーイは自分が子供たちの面倒を見ることにする。街では彼女たちがハメを外し、フラー家でもお留守番たちが…。歌手のメイシー･グレイがゲストとして出演する。

ジャクソンは学校で、ラモーナが授業をサボるために協力するようにと説得される。だが、ラモーナに手を貸そうとするジャクソンの努力も空しく、彼のとった行動のせいで２人とも困難な状況に陥ってしまう。スティーヴン･トボロウスキーがゲストとして出演する。

昔の友人がステファニーをコンサートへ連れ出し、コンサート終了後も遊びに連れて行く。だがそのとき、ステファニーは、自分にとって甥っ子達がどれほど大切な存在かということに気づく。一方キミーは、DJのデートの相手を見つけようとする。

DJから罰を与えられたため、ジャクソンは一番好きなメキシコのプロレス“ルチャ･カブーン”が見られなくなってしまう。だがジャクソンにとっては、さらなる行動に出る機会になるだけだった。

スティーヴは、DJのイケメン同僚がキミーとデートするように仕向ける。フェルナンドとキミーは、ラモーナのために誕生日会を開く。

マックスはうそのつき方を覚えるが、うそをつくとそれが裏目に出ることもあるのだと学ぶ。一方、フラー家の女性たちは“秘密”に恋をしてしまう。

フラー家に1000本のバラが送られてくるが、カードが添えられておらず贈り主が分からない。DJ、キミー、ステファニーは３人のうちで密かに好かれているのは誰かを探ろうとする。

ステファニーの新しい恋人、サンフランシスコ･ジャイアンツのハンター･ペンスがフラー家を野球観戦に誘ってくれる。だが彼らは、収拾がつかない事態に見舞われる。

ステファニーとキミーは一風変わったパートナーシップを組むことになる。一方、DJの上司が定年退職し、マックスはジャクソンとラモーナを手玉に取る。

DJは、過去に関わりのあった人物とデートをして不意打ちを食らう。キミーはフェルナンドとデートするが、そこには、ただただ驚くばかりの展開が待ち受けていた。