season1 第5話 海は恋の予感 SEA CRUISE

子供達がおばあちゃんの家に泊まり、久しぶりに子育てから解放されたダニーは男同士の絆を深めようと提案、クルーザーで男だけの夜釣りに行こうと誘う。しかし、ジェシーの元恋人であるロック・シンガー、ロクサーナとバックコーラスの女性2人も加わり、クルーザーの上はパーティ会場に。楽しい夜のひとときが始まるが…。

サブキャラクター
パメラ(ダニーの亡き妻でありジェシーの姉。なくなって5ヶ月たった)
キャプテンジャック(船長。今は孫がキャプテン)
キャロライン(キャプテンジャックの孫)
ロクサーナ(ジェシーの元カノ。ロック歌手。釣竿に詳しい)
イボンヌ(ロクサーナのバックコーラス)
ベガ(ロクサーナのバックコーラス)
アルフ(ジョーイが対抗心を抱いている有名なボロキレ?でテレビの主役)

アイテム
軽量スーパーフィッシング(日本製)
スピードフィッシング(日本製)

ポイント
パメラが亡くなって5ヶ月。
赤ちゃんミシェルがついに歩き出した。ミツバチクラブでは、D.J.からステフへとバトンタッチ。子供たちがいないので、みんなでネプチューンブライド号でフィッシングをすることに。
ジェシーは24までにレコードを出す予定だったが、すでに半年すぎている。
三バカ大将の名台詞あり。

ロクサーナの誘いを断るジェシー
キャロラインの誘いを断るダニー
見兼ねたジョーイがアドバイス
ジョーイ「二人ともおかしいよ。キャロラインもロクサーナも、どっちもステキな相手じゃないの。何文句あるのよ」
ジョーイ「ジェシー、きみロクサーナが売れてるってことにこだわってるんじゃないの?」
ジョーイ「(ダニーに対して)好きだから拒んでるんだろ?」
ジョーイ「そりゃ確かにきついよ。でも人間っていつもそうやってあがいてるんだ。だけどそのつらさを救ってくれるのはそばにいる人たちだよ。君たちの痛みを知ってロクサーナやキャロラインが寄り添ってくれるんだ。なぜ拒むんだ。(ジェシーに対して)仕事が上手くいかない腹いせか?(ダニーに対して)過去(パメラ)にこだわっているからか?そんなんじゃせっかくの友情も育たない」

イレギュラー!?
今回はスタッフが映りこむという珍しいシーンも。
ダニーから釣竿を渡されたジェシー。その後ロクサーナと会話するシーンで、「スピードフィッシング?このポイントで?」とロクサーナが言った後、次にジェシーが話し始める前に、ジェシーの背中辺りにスタッフが映りこむ。画面が暗いし一瞬なのでじっくり見ていないと見逃すかも。

アルフネタ
ジェシーが24までにレコードを出す予定だったがもう24と半年で時間切れだと悩みを吐露した時のジョーイのセリフ。
ジョーイ「わかるよその気持ち。僕もアルフをみた時焦ったもん。ぼくが小さなクラブでしゃべってるのに、あのぼろきれはテレビの主役だ。でもなんとか頑張ってればチャンスは来る」

音楽
Love Boat
The South Bay Groovy System
2012/11/19


Love Boat
ジェシー達にダニーとジョーイが歌う曲

Rockin’ Robin
Bobby Day
1958/01/01


Rockin’ Robin
Rockin’ Robin-Bobby Day-original song-1957
ロクサーナ達と歌う歌

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