season7 第22話 幸せな一夜 A Date with Fate

スティーブが他の女の子とデートすると聞いたD.J.は、対抗してロジャーとデートの約束をする。一方、ビッキーと別れて以来、誰ともつき合わずにいたダニーもベッキーの勧めでカメラマンのレオナとデートすることに。そしてデート当日、2組のカップルは偶然同じレストランで出くわす。

サブキャラクター
ジェイミー(ステフのボーイフレンド。ママの運転でバーガーショップに行く。後ろのプライバシーはばっちり。名前のみ)
ロジャー(ジェイミーのいとこ。D.J.のデート相手。口ひげが自慢。20歳)
レオナ・スィックル(おはようサンフランシスコの女性カメラマン。瞳の色は、左はグリーン・右はタイガー。25歳)
アーサー(カフェ80s’のウエイターのアルバイト。カガクの授業でD.J.の後ろの席。車の免許も持っていて損害保険にも入っている)
ウエイトレス(カフェ80s’のウエイトレス。テーブル席の人数が変わっていたので理由を聞く人。「ごめん、聞かなきゃ知らずに済んだのに」)
スティーブ
エイダ・クーリン(スティーブの新しい彼女)
パックマン(エイダがカフェ80s’で見つけた人。エイダはサインを持っているらしい)
サマンサ(名前のみ。サマンサのパーティーにD.J.を誘うアーサー)
婦人(バーナデッドの母。テーブルがべとべとで不機嫌だった。ダニーの悩みを聞いてくれる)
バーナデッド(夫人の娘。昔からおはようサンフランシスコのダニーの大ファン。公園でローラースケートのデートをした)

ポイント
OP前のストーリーは、土曜日。母の日のために手形をつくるニッキーとアレックス。母の日は翌日の日曜日。

ミシェルがおもちゃの魔法の占いボールで占う。
D.J.は17歳。デート相手の理想は、かわいくてユーモアのセンスがあって性格も良い人。
D.J.×ロジャーのデート先に、ダニー×レオナのカップが登場。なぜか、ロジャー×レオナが意気投合して・・・

キミー対ダニー
キミー「ねぇあたしもデートなんだけど、もうちょいアクセサリーがあるときまるんだよねー」
ダニー「途中で病院にいれられないようにね」

ベッキーの詩的な表現(ビッキーのことを忘れて新しい恋を応援するベッキー)
ベッキー「ハートに降り積もったほこりを取り払って、始動開始のボタンをおしたら」

カフェ80s’
店内の入り口にはブッシュ大統領のパネルがあったり、忍者タートルズのポスターが貼られている。

ダニーの母の教訓
「よく拭きなさい、顔がうつるくらいに」
そう言って婦人のテーブルをライムを使って綺麗に磨くダニー。

ステフの困惑
D.J.のデート相手がロジャーからアーサーになったこと
ダニーのデート相手がレオナからバーナデッドになったこと

ダニーの寂しさをあらわす一言
「さびしさよ、汝の名は父親か」

ベッキーの母の日について
ベッキー「母の日ってママが好きだって伝える日でしょ。そう、それははっきり伝わったわ」
(その後、無理強いしたジェシーが双子に謝るシーンも)

ミシェルの魔法の占いボールに気を良くしたダニー。
ミシェル「魔法のボールがいったようにうまく言ったでしょ?」
ダニー「自分の力だよ。外へ出て自分で幸せをつかんだからだよ」
そういって、ミシェルを自室に戻るように促す。一人ぼっちになったダニー。
「よおし、答えてくれ。今度のデートでバーナデッドとローラースケートする時自分でたてますか?」
それをこっそり2階から見ていたミシェル。
「パパ、みちゃったよぉ~」
慌てるダニーの言い訳は、「磨いてたんだよ。汚れていたから」

ミシェルの魔法のボールは的中!?
ミシェル「あたしの将来の職業は、大統領?州知事?ピザ屋さん?」
ミシェル役のオルセン姉妹の双子の妹、メアリー=ケイト・オルセンは、ニコラ・サルコジ元仏大統領の異母弟のオリヴィエ・サルコジと2015年11月に結婚した。すごい占いだ!(ドラマ上はピザ屋さんらしい)

気になるところ
ステフの左腕の骨折は治っている。
次回(S7-23)では再びギプスをしている。

音楽
母の日の歌
今日は何の日 
今日は母の日
今日は何の日
今日は母の日

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