season5 第14話 D.J.の良心 Sisters in Crime

大人が全員外出することになり、D.J.が妹たちの子守をすることに。 スティーブとデートの約束をしていたD.J.はステフとミシェルも映画館へ連れて行くが、チケット代が足りない。 そこでもぎりのアルバイトをしていたキミーにこっそり中へ入れてもらうが、支配人に見つかってしまう。

サブキャラクター
スティーブ(初登場!D.J.の一番好きなお友達。車も持っている)
アイダおばさん(名前のみ。前回登場。ベッキーが双子を連れてはじめて行く)
マリア(家庭科の時間にスティーブがデートの約束を言った子。キミーに伝言したのでD.J.まで回ってこなかった。名前のみ)
映画館のマネージャー
もぐりと鼻水(ステフとミシェルのこと)

ポイント
OP前は、げっぷのシーン。アレックスはげっぷの王様(ベッキーが抱いている)。ニッキーはジェシーが抱いている。げっぷの勝負をすることになったが、突如現れたミシェルがげっぷのチャンピオンに。

鼻風邪をひいたミシェル。
ジェシーはアイスホッケーをしたことがない。
映画は「地獄のレーサー」か「小さなアシカ」
※アシカの真似をするミシェル(S8-18ではベッキーも同じ仕草をしている)
映画館の予告に「ピンクパンサーの漫画」
子守を任されたD.J.は、ステフとミシェルも連れていくことに。
映画館ではキミーがアルバイトをしている(バイト1日目)
妹たちのチケット代が足りないD.J.はキミーに10ドル借りようとする。その後無料で入らせてもらうようにお願いする。
D.J.は赤のスポーツカーを欲しがっている。
ミシェルの「だぁ~」が2回!
ニッキーとアレックスの靴はナイキ。
キミーは医者と結婚して家政婦を雇う予定なので、家庭科の授業はサボっている。
ステフのベッドにはクマタロウが寝ている。

チャンネル8のアイスホッケーチーム(KTMB8)
ジョーイ(ナンバー19)
ダニー(ナンバー12)。ゴールキーバー
ジェシー(ナンバー23)

映画館でもぎりの仕事をしているキミー
(飲み物を持っているお客に対して)
キミー「こぼさないでよ、掃除するのわたしなんだからー」

キミーの印象的なセリフ(D.J.にステフ達をタダで入場させてとお願いされた時)
キミー「バイト第1日目で犯罪犯せっていうの?すっごいショック」
D.J.「やってくれないんだ」
キミー「もちろんやるわよ。でもすっごいショック」
これは、キミーの良心だと思う。
その後、キミーの行為が映画館のマネージャーにばれてしまった時、D.J.はなんとかキミーの責任にならないように説明する。

ステフを100万人目だから2人分フリーパスといって、ミシェルと一緒に無料で入場させてくれる。しかし、それを信じたステフがマネージャーにそのことを言ってしまい・・・

ステフとミシェルに嘘をつかせてダニーをだましたD.J.。
週2ドル50セントも小遣いアップと、映画も見に行くことになると、耐えられず白状してしまう。「ダメ、パパは騙せない」と心の声がつい口にでてしまう。D.J.の心の声の中には、「ごみの中で一番汚いごみよ」と自分のことを反省?するシーンも。
※D.J.はステファニーには宿題の面倒を、ミシェルは風邪気味だから外に出さないようにダニーに念押しされている

ワード
頭の中の声・・・良心
ステフは良心(頭の中の声)は、うるさいって黙らせる
ミシェルはまだ聞こえていない

スティーブと映画を見に行きたいD.J.
(妹たちも連れて行くことに)
ミシェル「どこにも行っちゃいけないんだよ、とパパが言った」

気になるところ
S2-2では、D.J.とキミーは将来上院議員になって双子と結婚する予定だったのに、今回キミーは医者と結婚して家政婦を雇う予定に変わっている。

音楽
ピンク・パンサーのテーマ(『ピンクパンサー』より)
Mike Townend & ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
2010/12/03


ピンク・パンサーのテーマ(『ピンク・パンサー』より)
映画館で流れていた曲

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