ダニエル・アーネスト・タナー(Daniel Earnest Tanner)- フィリップ・グラッサー(伊倉一恵)
特徴
1968年2月23日(小5)の時のダニー。
ダニーは鼻血を出していて、ジョーイがボーランド先生に連れられてきた。ダニーが鼻血を出していたのはシェルダンにボールをぶつけられたせい。
シェルダンに絡まれているところ、ジョーイが助けてくれる。
ダニーを助けるためにシェルダンを揶揄うジョーイ
シェルダン「なんだダニーだせーな。また鼻血ブーかよ」
小5ダニー「そっちがボールなんかぶつけるからだろ」
シェルダン「よけねえのが悪いんだよ」
(そして、ダニーにボールをぶつけるふりをする)
シェルダン「びびってら」
(すかさずダニーを助けるジョーイ)
小5ジョーイ「(シェルダン)その髪型ナウイよな」
シェルダン「まあな」
小5ジョーイ「誰やったの?植木屋?」
(生徒たちが大笑い)
シェルダン「言ったな~」
小5ジョーイ「へぇ~、冗談わかるんだ。それきみの頭か?顔のカタチした風船かと思った」
(生徒たち爆笑)
小5ジョーイ「サンキュ、サンキュ、そんな拍手はいいから」
(※拍手はいいから=Cut it out)
小5ダニー「どこであんなジョーク習ったの?」
小5ジョーイ「これだよ。人をおちょくる方法。結構便利なんだ」
(しかし、ジョーイに揶揄われたことを先生に告げ口したシェルダンがボーランド先生をつれてきた)
シェルダン「こいつが僕の事いじめたんだ」
ボーランド先生「またなの?お家に電話しなきゃね」
小5ジョーイ「だめ、待って」
小5ダニー「待ってください。そんなの嘘です。ジョーイはいじめたりしてません」
シェルダン「嘘はそっちだろ?」
ボーランド先生「そんなことないわ。ダニーは嘘なんかつかない優秀な生徒ですものね。校長室に行きましょう。いらっしゃいシェルダン」
小5ダニー&ジョーイ「シェルダンだって!」
(お互いに助け合いっこをした二人。そしてダニーとジョーイは心の兄弟になる)
※心の兄弟になるために自分の宝物を埋めることになるが、洋服が汚れることを気にする小5ダニー。
ダニーの少年時代の宝物
ダニー・・・ジャイアンツの帽子
誓約書「1968年2月23日。お互いを心の兄弟として認める。これはどちらかが引っ越しても変わらない。イケイケのれのれかっとばせ」
登場回