season3 第21話 悲しき誤解 Just Say No Way

D.J.とキミーが学校のダンス・パーティーの幹事を務めることになったが、直前になってバンドが来られなくなり、ジェシーが代役に立つ。ジェシーはパーティーの最中に廊下でビールを手にするD.J.を発見。実はD.J.はビールを飲んでいた男の子たちを注意していただけなのだが、家族は信じてくれない。

サブキャラクター
ドッグフェイス(DOG FACE。高校生のバンド。解散している。名前のみ)
ローリングストーンズ(ステフの知っている中年のバンド。名前のみ)
ケビン(D.J.の気になる相手。電話にハートで囲った短縮ボタンがケビンの連絡先。D.J.の誕生日パーティーでキスをする。ステフがD.J.のためにダンスパーティーに誘う。お酒が見つかって停学)
ケビンのママ(外で待っている設定。パーティー前にタナー家の外で待っている)
ケビンのパパ(ケビンがパーティーでお酒を飲んでいるのが見つかって迎えに来た設定)
キャシー・サントニ(パーティーの相手は複数(3人)いる)
ななしバンド(ジェシー&鼓笛隊8人。COUGARSと書いている)
ポールとサム(ケビンにビールを勧めた同級生。ビールを飲んでいる。お酒が見つかって停学)
学校の先生
ラッフィー(Baby Belugaをうたう人。名前のみ)

ポイント
OP前のストーリーは、ミシェルがジョーイにお昼を作る。中身は、バナナ・ピクルス・ジャム・風船ガム。ジョーイが風船ガムを膨らませると、「食べ物で遊んじゃいけません」とミシェル。

D.J.は13歳。
D.J.とキミーが学校のダンス・パーティーの幹事。
ドッグフェイスの代わりにジェシーが演奏することに。出演料はバンドだと50ドルだったが一人なので20ドルに値切られる。
パーティーでパンチを飲むケビン。D.J.の誕生日でもパンチを飲んでいた。
D.J.がお酒を飲んでいないことをジェシーもダニーもジョーイでさえ信じてくれない!そんな中、唯一ステフだけはD.J.を信じてくれる。「あたりまえよ、あたしのお姉ちゃんだもん」D.J.は嘘をつくとき、あたまのてっぺんをみて話すらしい。今回はまっすぐ目を見て話した。
この回は、フルハウスの中でも教育番組的なお話し。

D.J.のパーティー姿をビデオ撮影しているダニー
(玄関のドアが開くとケビンが来たと思ったらキミーだった。ケビンと思ったダニーがビデオ撮影。キミーは自分が撮影されているのに気づき踊り始める)
ダニー「あ、ごめん。テープ無駄遣いしたくないんだ」

D.J.の嘘その1(伏線)
ジェシー「宿題は?」
D.J.「ほとんど終わったらから大丈夫」
ジェシー「見せてみな」
D.J.「ほとんどよ。1/10はね」

D.J.の嘘その2
ジェシーがバックバンドがいないというと、鼓笛隊がいると応える。

D.J.にビール疑惑
D.J.「私は飲まなかった。嘘なんか言ってないよ」
ジェシー「宿題の時みたいにか、バックバンドも正直とはいえねえよな」

その後のD.J.
D.J.「なんでそっち(ジェシー)の味方をして自分の娘をしんじようとしないわけ?」

その後、ケビンが真実を伝えて誤解が解けた時のジェシー
ジェシー「今日のお前の判断をこれからも忘れないでほしい。二度と傷つかないようにな。大事な姪っ子だもん」

ジョーイの特技
ベイビーバルーガをうたうシーンで、ジョーイの噴水芸「噴水のうた」を披露。
season1 第10話 ジョーイの笑って許して JOEY’S PLACE

音楽
Baby Beluga
Raffi
1980/07/10


Baby Beluga
ジョーイがミシェルにプレゼントしたカセットテープの曲

Wild Thing
X
1997/10/21


Wild Thing (From “Major League”) [Re-Recorded] [Remastered]
名無しバンドが演奏する曲

The Star-Spangled Banner (Live)
ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス
2015/08/28

アメリカ国家(名前のみ。演奏する予定が中止)

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